人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.08.28

がんと診断された有職女性の不安は 「仕事への影響」が最多で「家族への影響」「治療による体調変化」を上回る

平成29年6月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2017」(骨太方針)において、働き方改革の一つとして、治療と仕事の両立推進が盛り込まれた。実は日本では2人に1人ががんに罹患すると推計されている国でもある。高齢になるほど罹患者が増えるとされる一方で、国立がん研究センターのがん情報サービス「最新がん統計」によれば、20代後半から50代前半の働く世代においては、男性よりも女性の「がん罹患率」が高い状況にあるという。

そこでアデコはがんの罹患時に正社員として就業し、現在も何らかの形で就業している20~50代の女性200人と、企業の人事担当者596人を対象に、働く女性におけるがん治療と仕事の両立についてアンケート調査を実施。その回答結果とデータ分析を公開した。

まず、がんと診断されて不安になったことについて、半数以上が「仕事への影響」(56.5%)を挙げており、「家族への影響」(43.0%)や「治療による体調の変化」(42.5%)を上回る結果となった。働き盛りの20~50代の女性にとって、従来通りのパフォーマンスを仕事で発揮できるかどうかは、大きな不安要素といえる。

<がんと診断されたとき、どのようなことが不安、心配になりましたか(上位8つ)> (n=200、複数回答)
1位:仕事への影響  56.5%
2位:家族への影響  43.0%
3位:治療による体調の変化  42.5%
4位:治療費の工面  38.0%
5位:家計の維持   35.5%
6位:治療による外見の変化  34.0%
7位:出産への影響  21.5%
8位:結婚への影響  14.0%

勤務先や就業形態の変化について質問したところ、治療や療養のために必要だった連続休暇日数として「20日以下」と58.5%が回答し、年間の休暇取得総日数は「30日以下」と58.9%が回答した。

<がんの検査・治療・療養に関連して、最大何日、連続して休暇を取得しましたか>(n=200、単数回答)

<がんの検査・治療・療養に関連し、最も休暇を取った時期の、一年間の休暇取得総日数は何日でしたか>(n=197、単数回答)

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年7月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は超強力なUSBモバイル扇風機!大特集は「夏の新製品辛口評価テスト」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。