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2017.08.26

一流の料理人の料理教室をネット配信!食と健康を考える「シェフパートナーズ」の取り組み

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

◆食を通じた健康を促進するために、シェフが厨房を使った料理教室の動画を配信

 食を通した健康を推進する一般社団法人 地域コミュニティ協議会が、「分とく山」総料理長の野崎 洋光氏に協力を要請して、今年4月に設立されたのが「シェフパートナーズ 料理塾」。和、洋、中華などの一流の料理人がメンバーとなり、日本の食材を使って各国の料理を通じて、健康な生活を考える取り組みを展開する。この秋からはシェフパートナーズとイオングループが提携し、ネット動画配信事業などをスタート。事業開始にあたりプレス発表会が開催された。

 発表会にはシェフパートナーズの野崎会長、「シェ・イノ」料理長の古賀 純二副会長、「エッセンス」オーナーシェフの薮崎 友宏氏、「モルソー」オーナーシェフの秋元 さくら氏、「トラットリア ラ タルタルギーナ」オーナーシェフの濱崎 泰輔氏、「麻布長江 香福筵」オーナーシェフの田村 亮介氏、「チャイニーズファン よだれ鶏」料理長の飯田 徹也氏、「ベトナム料理 kitchen」オーナーシェフの鈴木 珠美氏、「旬菜 源氏山」料理長の高橋 有希氏と各ジャンルの料理人が集まった。

 シェフパートナーズのメンバーは、月に1、2回の料理教室を各店舗で開催していたが、受講できる人数に限りがあるため、より多くの人に食と健康の知識を届ける手段として、料理教室スタイルのレシピ動画「シェフパートナーズ 料理塾」を配信することになった。

 現在までに12名のシェフによる160品目ほどの動画の収録を行い、今後はさらにシェフパートナーズのメンバーを増員して20名ほどのシェフを想定しているという。今秋よりシェフパートナーズや、「イオンドットコム」のサイトで配信を始め、さらに今後の動画制作、推進をイオンドットコムで行い、将来的には有料配信につなげていく。

「レシピ動画は簡単、便利を訴求した内容になっている。厨房は料理人にとっては聖域であり、新しい料理を創造し、提供する場であるが、今回はその聖域を開放していただき、厨房にカメラ3台が入り、スタッフが7名で収録している。決して高価な材料だけでなく、身近なスーパーにある食材で活用しているのも特長だ」(地域コミュニティ協議会 小田 祐治会長)

「我々が紹介する料理はスーパーでは調達できない食材と思われるかもしれないが、物流が一番早いのがスーパーであり、スーパーで売っている食材で作れないわけがない。私たちプロが使っているものは規格を考えると高価なものになるが、身近に手に入る食材で作れる技術をシェフパートナーズのみなさんは十分に持っている。

 店で出す料理よりランクに落とすのではなく、一般の方でも作れることに技術を注ぐ。健康であるための料理を紹介するには、やはり誰でも作りやすいものではないといけないので、料理のレベルは小学生でもできるもの。ここ(会見場)にいる人たちはほとんど料理ができない人たちだと思うが(笑)、それは作ろうとしないからで、実際にやってみると難しいことではないとわかると思う。バーチャルがはびこる今の時代、ものを作ることができなくなっている人が多い。動画を見てもう一度作る意味を知り、健康的に生きる知恵を持っていただきたい」(野崎氏)

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