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2017.08.24

ナイキから自動靴ひも調整機能を搭載した『ナイキ ハイパーアダプト1.0』がついに発売!

ナイキは同社最新のフットウェア技術、アダプティブ・レーシングを使った初めてのフットウェア、『ナイキ ハイパーアダプト1.0』を9月23日より発売すると発表した。価格は8万1000円(税込み)。

『ナイキ ハイパーアダプト 1.0』は、ナイキの最新のフットウェア技術、アダプティブ・レーシングを使った初めてのフットウェアになる。このアダプティブ・レーシングとは、いわば自動で靴ひもの締め具合を調整するシステム。足を入れると、かかとがセンサーにあたり、システムが稼働して紐が締まる。その脇に2つのボタンがあり、紐をきつくしたりゆるくしたり、自分の好みに調整することができるという。

ナイキのデザイナーであるティンカー・ハットフィールドは、今回のローンチについて、次のようにコメントしている。
「このイノベーションはアスリートのギアに関する永遠の悩みである、シューレースの微調整を素早く行なうことを可能にするものです。紐をきつく締めすぎて足に無駄な圧をかけてしまったり、ゆるく結んだために足が滑ったりすることは、もう過去の話。正確かつ一貫して個人の好みに合わせた締め具合が、一瞬の操作で可能になります。試合中にも足は大きなストレスにさらされるので、シューレースの微調整はとても大切なことです」

ナイキのシニア・イノベーターで、このプロジェクトを技術面でリードしたティファニー・ビアーズは、ハットフィールドと話をした当初から、この仕組みについて考え始めた。ハットフィールドはビアーズに、既存のアイディアを模倣するのではなく、“より洗練されたものを作り出すための最初の一歩”となるものを考えて欲しいと依頼。もう一人このプロジェクトに関心を示したのは、第3の協力者となり、設計面での助言を行ったナイキの社長兼CEOのマーク・パーカーだった。
やがて初めて完成したのは、外側に発電機をつけたスノーボードブーツだった。理想とかけ離れてはいるものの、体と一緒に動き、アスリートが受けるのと同じ力を吸収するテクニカルな部品を小さなスペースに収めるという、ビアーズとハットフィールドが見据えたゴールに到達するための、これが最初の一歩となった。

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