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2017.08.23

〝人間くささ〟も順調に進化!?恋人や配偶者がロボットになる時代

 昨今めざましい進化を遂げる人工知能(AI)とロボットの話題は枚挙に暇がないが、今後確実に普及が進むと考えられているのがすでに一部のメーカーから販売がはじまっているセックスロボットだ。

■恋人や配偶者がロボットになる時代

 現在、メーカー各社でAIを搭載した“しゃべる”セックスロボットの開発が鋭意進められているが、その中でもすでに米・ニュージャージー州の「True Companion」からは早くも世界初のセックスロボット「Roxxxy(ロキシー)」がリリース。一方で米・カリフォルニア州サンマルコスに拠点を構える等身大セックスドール最大手の「Abyss Creations」は、年内の発売を予定しているAI搭載リアルドール「Harmony(ハーモニー)」の最新の開発状況を先日公開して注目を集めている。

 Harmonyの開発を担当するAbyss Creations代表のマット・マクラレン氏は、「人間とロボットの共存が避けられない未来」であると主張。そしてセックスロボットはある種の人々の人生を救うものであると説明している。


Daily Star」より

 同社のリアルドールを購入した顧客のニーズにはさまざまで、もちろん性的な活用が最も人気があるものの、純粋な芸術作品として楽しんでいるユーザーもいるということだ。そして、顧客の中には最愛の妻を亡くして生きる目的を無くしている時にリアルドールに出会い“再婚”することで新たな人生をはじめた人もいるという。まさにリアルドールが苦境にあった人を救ったのである。

 そして今後発売されるAI搭載のリアルドールは会話ができるため、こうして人々を救ったり助けたりするケースがもっと増えてくるはずであるとマクマレン氏は話す。

「私たちの人形は美しいアート作品としてのコレクション目的から、会話を楽しむガジェットとしてなどの多くのニーズを満たします。また人形を医療トレーニングのアプリケーションとしても販売しており、その用途は無限です」(マット・マクラレン氏)


FOX 11 Los Angeles」より

 マクラレン氏の言葉の重みは、なんと言っても創業以来8000体のリアルドールを売り上げ、現在でも向こう三ヵ月の予約が常に絶えないという実績に裏打ちされている。注文が絶えないリアルドールに人工知能が搭載されれば再度需要を掘り起こすことになり、こちらも生産が追いつかなくなるのは必至である。ちなみに搭載されるAIはスマホのアプリでも管理が可能で、外出時でも会話を楽しむことができる。

 恋人や配偶者の役割もロボットが担うことが普通になった社会はいったいどんな様相を呈しているのだろうか。ともあれ年内の発売に向けて今後のどのような最新情報がもたらされるのか注目だ。

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