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2017.08.22

素材本来のおいしさで勝負するニュージーランドの美食

『こんなニュージーランド知らなかった紀行!』第三弾

※第一回「ニュージーランドのイメージを覆すお洒落な街ダニーデンに行ってきた!
※第二回「50過ぎのオヤジが身悶えるほどかわいいニュージーランドの野生動物

 感動と発見が怒濤のようにやってくるニュージランド。その最終回は旅の最大の楽しみ『グルメ篇』だ!

 もう焦らすことなくいきなり書く! ニュージーランドでいきなり感動した食材が生牡蠣だ!

「アンタ、生牡蠣って日本でも喰えるよ!」

 そういう諸兄もいるだろうが、ニュージーランドにはニュージーランドにしかない牡蠣があって、それがまた前後不覚に陥るほどにうまい。いや、今思い出しただけでも前後不覚になって原稿書けなくなるくらいなのだ。その牡蠣の名前こそが“ブラフ・オイスター”!! 写真も焦らせず速攻で見せます、こちら↓

 殻の形が日本の牡蠣の楕円形に比べると円形に近いこの牡蠣。フランスで有名な、でも最近は生産量が激減している牡蠣の種類“ブロン(ヨーロッパヒラガキ)”に近い種類だとは思うんだけど、その名の“ブラフ”っていうのはニュージーランドの地名。

 今回の旅の基点となって、ニュージーランド南島でも南の方にある“ダニーデン”の街よりも、さらに南の、もう一番南極に近い街“ブラフ”の特産品だからそう呼ばれている。

 御託はこのへんにして、今度は一個のドアップ写真!

 この輝くようなヤツを一口ツルッと口中に流し込む! まずオ〜ッと衝撃的に感じるのが日本の生牡蠣との歯触り舌触りの違い! 日本の生牡蠣はヌルヌルッといいますかプニョプニョっとしてるじゃないですか? それがまたおいしいんだけど、ブラフ・オイスターはもうちょっと歯ごたえがしっかりしている。肉というか組織がしっかりしている。だから食べた瞬間に、

「おいおい、なんか様子が違うぞ!」

 そう口の中の全触覚が気付く。ここで普通の生牡蠣ならば、歯など立てずに、舌でちょっと潰してやるだけでジュワァァ〜とミルキーエキスが溢れてくるんだけど、ブラフはしっかり歯で噛んでやることによって「待ってました〜!」と爆発するようにミルキーエキスが噴出する。ジュワ〜というより、この時点でドバ〜ンと出てくる!!

 日本の生牡蠣がサシの入った和牛だとすると、ブラフ・オイスターはしっかりと肉の味のする赤身って感じだろうか? だから口の中でも旨味の持続度が長い長い! そして「食べてます」って実感がすこぶる強い!

 お値段はといいますと、いただいたレストラン『PLATO 』では1ピースが4.5ニュージーランドドル。(1ニュージーランドドルは約82円・以下NZドル)。こちら↓がその『PLATO』ね。

 ただブラフ・オイスターにはシーズンがありまして3月〜7月。この記事がアップされる頃には、もうひとつの生牡蠣、パシフィック・オイスターが旬を迎える! ようするに実は牡蠣王国だったんですよニュージーランド!

 そしてこの店には、もうひとつ日本人に食べていただきたいシーフードがある。鮑だ! 現地では“パウア”と呼ばれるニュージーランドアワビ。この料理法が日本では考えられない、ミンチにして炒めたという一瞬「マジ?」って思う代物。しかしこれが今まで味わったことのないアワビのハンバーグといいますか、アワビのさんが焼き(鯵のなめろうを焼いたヤツ)といますか、こういう調理法があったのか! と目からウロコ落しながら、口からヨダレが垂れまくる逸品。もう見て実物。

 ちなみにこちらは一皿20.50NZドル。ミンチになった分、アワビ独特の歯ごたえはないんだけど、アワビの持つ旨味や磯の香りはむしろ強烈になり、噛まずしてサ〜ッと口から鼻孔へと駆け抜けていく! 絶対に食べておいた方がイイ!

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