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長寿遺伝子を活性化させるには「30代後半から40代の食生活」がカギを握る

2017.08.20

◎現代人の長寿遺伝子はほとんど休眠中

 近年、アンチエイジングの切り札として注目されているのがサーチュイン遺伝子。別名“長寿遺伝子”です。2000年にマサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ博士によって発見されたたんぱく質の一種で、老化を抑制する働きがわかってきました。

 もともと栄養不足の飢餓状態でも生き延びられるよう備わった遺伝子です。活性化すると、老化の最大の要因である体内の「活性酸素」が減少し、細胞の代謝が高まります。結果的に長寿をもたらすわけですが、ほかにも[1]シミやシワを防ぐ。[2]認知症の予防。[3]脂肪の燃焼を促進。[4]動脈硬化の予防などなど、美容と病気予防に目覚ましい効果を発揮します。

 サーチュイン遺伝子は誰でも持っていますが、飢餓状態ではない現代人の体の中では、ほぼ休眠中。活性化させる方法は2つあります。

(1)腹七分目にして、カロリー30%減を継続する

 カロリー制限をすることで体を飢餓状態に近づけることができます。目安は現在摂っているカロリーの30%減。腹七分目ですね。注意点は、空腹の時間をできるだけ長くすること、食事はよく噛んでゆっくり食べることです。1食20分です。脱メタボにもつながります。

(2)サプリメント「レスベラトロール」を利用する

 ブドウの皮や赤ワインに含まれる「レスベラトロール」というポリフェノールを摂ることでサーチュイン遺伝子を活性化できます。ただ赤ワインだと毎晩大量に飲まなくてはいけないので、サプリメントを利用してください。

 このように食べ方・食べ物次第で、サーチュイン遺伝子を活性化させれば、125歳まで元気に生きることも夢ではありません。

「You are what you eat(人は食べたものでできている)」という有名な言葉があります。当然のことですが、今日食べたものが自分の体になるのです。あなたの寿命を決めるのも、あなたの今日の食べ方次第で決まると言っても過言ではないのです。

(※)デヒドロエピアンドロステロン。副腎皮質で作られるホルモンの一種。

 

満尾クリニック院長
満尾 正さん

北海道大学医学部卒業。2002年にアンチエイジング医療の満尾クリニックを開院。日本人初の米国アンチエイジング学会認定医。身体内の有害金属を除去するキレーション医療の第一人者でもある。著書に『125歳まで元気に生きる』(小学館)、『40代からの「太らない体」のつくり方』(三笠書房)など。

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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