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2017.08.20

長寿遺伝子を活性化させるには「30代後半から40代の食生活」がカギを握る

40歳。すでに老化は始まっている。だが、腹七分目で体を動かす生活をし、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化させれば、125歳まで元気に生きることも夢ではない──。日本人初の米国アンチエイジング学会認定医でもある満尾クリニック院長・満尾 正さんに話を聞いた。

 日本では「42歳は男の厄年」と言われています。私も医学的な見地から「40歳は若さの定年」と考えています。

 成長ホルモンや性ホルモンの分泌が35歳を過ぎると低下します。性ホルモンの原料であり、若返りホルモンとして重要なDHEAの分泌も25歳をピークに減り始め、45歳にはピーク時の約半分にまで減少します。これらの影響が体に如実に表われるのが、男性の場合は40歳からなのです。

 私は本来、人間の体には125歳まで生きられる力が備わっていると考えています。ですから、40歳からでも病気にならない体をつくることは、十分に可能です。

 元気に年を重ねるという意味で、私は「アンチエイジング」より「ハッピーエイジング」というのですが、そのために必要な生活習慣の基本が、心・食・動の3つ。

「心」を明るく保つこと。「食」は中身と量を考えて、基本は粗食小食。「動」は自分に合った運動を適度に行なうこと。

 食事と運動の重要性はよくご存じでしょう。実は「心」の部分も非常に重要だと私は考えます。

「Happy people live longer」という言葉があります。長生きするからハッピーなのではなく、ハッピーだから長生きするという意味ですね。近年、明るくて前向きな人は長生きするという説が、医学界でも定着しつつあります。笑いが免疫細胞のナチュラルキラー細胞を活性化することもわかってきました。長寿の最大の秘訣は、「前向きに生きること」です。

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