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「独身でマンションを買うと結婚できない」説は本当か?

2017.08.19

厚生労働省が発表した「平成28年(2016)の人口動態統計の年間推計」によれば、2016年における婚姻件数は62万1000件で、人口1000人あたりの婚姻率は0.50%となった。これは対2015年比で0.01%のマイナスとなる。ちなみに『平成28年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況 』によれば、2015年に結婚した夫婦のうち、両方またはいずれかが再婚だった割合は26.8%だった。

そんな結婚事情の中、不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営するシースタイルは「スマイスター」を利用した20代以上の全国1280人を対象に「“独身で住宅を購入すると結婚できない”という噂」について独自調査を実施した。

まずスマイスターの利用者で、かつ住宅(マンション・一戸建て)購入経験がある人に「住宅購入時の婚姻状態」を聞いた。結果は『既婚』81.5%、『離死別』5.5%、『未婚』13.0%(男性11.5%、女性19.4%)だった。次に、「未婚」と回答した106人に「購入した物件の種類」を聞いたところ、『マンション』58.5%(男性53.9%、女性70.0%)、『一戸建て』41.5%(男性46.1%、女性30.0%)となり、女性は圧倒的にマンション派、男性は一戸建て派が半数近くいることがわかった。

「独身時に住宅を購入した」と回答した人に「購入時の年齢」について聞いた。意外にも『25歳未満』が21.7%と最も多く、2番目に多かったのが『25~30歳未満』と『35~40歳未満』の19.8%、『30~35歳未満』は17.0%、『40~45歳未満』12.3%、『45歳以上』9.4%となり、41.5%の人が30歳未満で住宅を購入していた。また、その傾向は女性に強く見られ、女性全体の半数以上が30歳未満で購入していることがわかった。

さらに「住宅の購入のきっかけ・理由」を聞いた。1位は『老後を考えて』32.9%、2位は『自分の城を持ちたかった』24.5%、以下『通勤や移動に便利な所に住みたかった』15.1%、『金利が安く買い時と思った』14.2%がベスト3。以下、『一人暮らしを満喫したかった』10.4%、『結婚を意識した恋人がいた』9.4%、『投資目的』8.5%で、『家持ちはモテると思った』2.8%、『結婚は諦めた』2.8%、『自分へのご褒美』1.9%、『知人友人が購入した』1.9%などの少数派も。また、一般的に住宅購入の理由と思われがちな『家賃がもったいない』は1.9%ととても少ない結果となった。


これを男女別に見てみると、『通勤や移動に便利な所に住みたかった』『一人暮らしを満喫したかった』は女性に多く、『金利が安く買い時と思った』は男性に多い結果に。また、『家持ちはモテると思った』『結婚を諦めた』『自分へのご褒美』は男性のみだった。

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