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2017.08.19

親の介護が必要になったら、4割の人が「自分もしくは配偶者が介護する」

少子高齢化が進み、都心部の介護施設不足の深刻化が叫ばれている。自分の老後を不安に感じる人が多いかもしれないが、それよりも先にやってくるのが「親の老後」だ。ビジネスパーソンは「親の老後」に備えているのだろうか。オウチーノ総研(オウチーノ)が昨年、首都圏在住の20歳~49歳男女741名を対象に、「『親の老後』に 関するアンケート調査」を行なったところ、親の介護が必要になったら「自分もしくは配偶者が介護する」という人が4割を占めることがわかった。

 

■81.0%が、「親の老後」に対して不安を抱えている

はじめに「『親の老後』について考えていますか?また、『親の老後』に対して不安はありますか?」と質問。結果、「考えていて、不安もある」という人が52.9%、「考えていて、不安はない」が7.8%、「考えてはいないが、漠然と不安はある」が28.1%、「考えていないし、不安もない」が11.2%だった。「『親の老後』について考えている」人は60.7%、「『親の老後』に対して不安がある」人は81.0%だった。

『親の老後』に 関するアンケート調査

また、年代別に見ると、「考えていて、不安もある」という20代が46.0%、30代が52.6%、40代が60.5%だった。徐々に「親の老後」が近づいてくると考えるようになる人も増えるが、その分不安もついてくるようだ。男女別に見ると、「『親の老後』について考えている」男性は62.3%、女性は59.2%。「『親の老後』に対して不安がある」男性は79.0%、女性は82.9%だった。

それぞれ理由を聞いたところ、まず「『親の老後』に対して不安がある」と回答した人は「遠距離に住んでいるから」という理由が最も多く、具体的には「現在親とは別居しているので、将来的に同居して介護する必要があるのか」(34歳/女性)や「子どもが全員離れて暮らしているので、いざというとき駆けつけられるのか」(36歳/女性)などが挙がった。

次いで「金銭的問題」が挙げられた。例えば「自分自身が未婚のため、金銭的に不安である」(39歳/女性)や「貯蓄が少ないから」(24歳/男性)などの声が聞かれた。他には「兄弟がいないため、何かあったときは自分1人に降りかかるから」(29歳/男性)や「親が以前よりも体調を崩しやすくなったから」(34歳/男性)、「何から準備して良いか分からないから」(39歳/女性)などが挙がった。

「不安がない」と回答した理由では「まだ健康だから」が最も多く、具体的には「まだ実感が湧かないから」(28歳/男性)や「まだ先のことだと思うから」(25歳/男性)などが挙がった。次いで「経済的余裕があるから」という声が多く、例えば「経済的にゆとりがあり病気もなく健康に過ごしているから」(24歳/男性)や「持病がなく、資産はあるから」(29歳/男性)などが聞かれた。

他には「姉が両親の近くに2人もいるから大丈夫だと思う」(39歳/女性)や「一緒に住めば良いと思っているから」(33歳/女性)、「親の意思がしっかりしているから」(42歳/女性)などの声が挙がった。

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