人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

パナソニックが開発中の〝人の眠気を検知し、覚醒状態を維持させる〟眠気制御技術とは?

2017.08.03

これらの成果により、非接触で計測した人の体からの放熱量や周囲の明るさから、現在の眠気がどのように推移するかを予測することが可能になったという。

予測した眠気レベルに応じて温度や風量を制御すると覚醒状態を維持しやすくなるが、気温が低くなりすぎると人は寒いと感じて、温熱快適性が損なわれれしまう。そこで同社は、これまでにルームエアコンの開発などで培った温熱環境と生理学の知見を応用し、奈良女子大学との共同研究で、風流などの影響が大きい車室内などの環境でも適用可能な温冷感推定技術を開発。赤外線アレイセンサ「Grid-EYE」で人の温熱快適性を常時モニタリングしながら、空調など最適な手段を選択することで、快適に覚醒状態を維持することが可能になる。

【コックピット搭載イメージ】


赤外線アレイセンサは、人や物体が放射する10um帯の赤外線を検知する画素を二次元に配置したセンサで、二次元温度分布を測定できる。同社の赤外線アレイセンサ「Grid-EYE」は64画素のセンサであるが、高解像度アルゴリズムを搭載してさらに最適な角度とスピードでスイングさせることで、約7800画素相当の鮮明な熱画像が得られる。

文/編集部

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年7月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録はミクロの世界を楽しめる「90倍スマホ顕微鏡」!特集は「家ナカ オフィス改造計画」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。