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日本の伝統技術がこんなところに!?エイリアンフィギュアと彫刻刀の新感覚彫刻キット『Sofvick』

2017.08.02

■ルーツは日本刀

ここで、関という町について少し触れてみよう。

関は日本刀の産地であるということは先述の通りだ。砂鉄から鉄鋼を作り出し、鍛造によって一振りの刀を形作る。反射炉が発明されるまで、鉄製品は鍛造でしか生産できなかったのだ。

ひとこと「鍛造」と書くのは簡単だが、実際にやるのは極めて難しい。真っ赤に熱した鉄を、大きなハンマーを持った数人の職人が全力で叩く。たった1本の刀を作るのに、これだけの労力が必要なのだ。

戦国時代の大名たちは、刀鍛冶のいる集落を確保するために様々な手段を講じた。戦国時代とは、職人の囲い込み競争の時代と表現してもいいだろう。職人の技術力は、そのまま国力に直結した。

その技術は、もちろんながら現代に至るまで受け継がれている。日本刀の子孫たちは、様々な場面で大活躍しているのだ。

■スターターキットからやってみよう

Sofvickのスターターキットというものが、Makuakeキャンペーンページ内に公開されている。

エイリアンフィギュア1体と彫刻刀2本、そして保護グローブのセットで2,400円という値段設定だ。初めての彫刻に臨む場合は、このスターターキットからやってみるべきだろう。

クラウドファンディングというと海外の二巨頭サービス『Kickstarter』と『Indiegogo』に関する話題が先行しがちだが、日本企業の動向にも注意を向けなければならない。冒頭に書いたように、我が国はあらゆる分野に通ずる伝統産業に恵まれているのだ。それを活かした新製品が、今後も続々登場するはずである。

思い出そう、あの時のワクワク感。彫り心地を極めた全く新しい彫刻体験「ソフビック」-Makuake

文/澤田真一

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