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2017.08.02

カツオのタタキの価格革命!武蔵小杉の隣の地味な駅、向河原の呑み屋『UG』

■連載/カーツさとうの週刊★秘境酒場開拓団


(写真はイメージです。本文とは関係ありません)

地味な駅に夏を感じる価格革命酒場を見た!向河原『UG』の評価

オヤジス度    ★★★
エルドラ度    
オヤジナリティー ★★

 JR南武線に『向河原』という駅がある。

 今や首都圏の住みたい街ランキングでトップクラスに入ってくる街『武蔵小杉』駅の、南武線の隣の駅なんだけど、ま、あんまり知ってる人いないでしょ?

 家から歩いて15分もあれば行けるようなところに住んでるオレですら、時々名前忘れちゃうからね。なにしろ南武線には『中河原』だ『分倍河原』だ、やけに“河原”ってつく駅名が多いから、「あれ〜あの駅、何河原だっけ?」って、しょっちゅう思う。

 まぁ今回、こうやって原稿に書いたんで今後忘れることはないと思うんだけど、実はさっき原稿書き出した時も「中河原だっけか?」と一瞬迷って、地図で確認したくらいである。

 まぁとにかくそのくらい地味な印象の駅の近所を、先日久しぶりに歩いてみた。印象は地味だけど、駅前商店街は短いながらも活気あるしね。これだけ活気があれば、いい感じの呑み屋もあるんじゃないか? と思ったら駅から歩いて30メートルくらいで早速ありやがった!!

 店頭にいきなり『夏ガツオのタタキ 200円』と張り紙している呑み屋発見! ちょっとちょっと、カツオのタタキが200円ってのは安いんじゃないすか!!

 刺身系が安い見せといえば、立ち呑み界の黒船『B屋(仮名)』の200円が有名だけど、同じ価格じゃん! と早速入店。

 店の名前は『UG(仮名)』。商店街のテイクアウトの焼き鳥屋さんの奥が呑み屋になってます、みたいな感じの店なんだけど、店内にはテーブル2名から4名まで座れるようなテーブルが10セットほどで、25人くらい入れそうだ。

 入って思ったのは、とにかく店内が明るい。角地にあることもあって店の2面がガラス張り。なんで、時間は夕方6時頃だったが、まだ外も明るい夏のこの日は、とにかく外光がガンガン入ってきて明るいのだ。

 呑み屋って、ちょっと暗めも落ち着いていいけど、外光の入る明るい店で呑むっていうのも、実際はもう6時なんだけど、昼から飲んでるようなイイ意味での背徳感があって悪くないんだよね〜。まぁようするに酒呑めりゃ暗くても明るくてもどうでもいいのか…。

 二人用のテーブルに一人で腰を降ろすと、メニューにチラッと目を通していたら、年配の女性店員さんがやってきて、いきなりいった。

「カツオのタタキが安いわよ!」

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