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2017.07.31

テーブルや床が触って操作できる!?『Xperia Touch』の実用性を徹底検証

■連載/石野純也のガチレビュー

 ソニーが「Life Space UX」として開発した超短焦点プロジェクターをベースに、Xperiaで培ってきたスマホの技術を融合させた製品が、6月に発売された「Xperia Touch」だ。このモデルは、壁やテーブル、机を、一瞬にしてスクリーン化し、しかもタッチで操作までできるのが最大の特徴。これまでも、Androidを採用したプロジェクターは存在したが、壁やテーブルをスマートデバイス化できるというコンセプトは、Xperia Touchが初。その斬新さが受け、発表時には大きな話題を呼んだ。

 Xperia Touchは、ソニーモバイルのスマートプロダクトに位置づけられる製品だ。2016年にスペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress(MWC)で、「Xperia Projector」としてそのコンセプトが披露されて以降、ソニーモバイルは水面下で商品化を進めてきた。成果が実を結んだのが、2017年2月のMWC。4月には日本での発表もあり、ついに6月に発売された。コンセプトの発表から、足掛け1年4カ月かかって世に送り出されたXperia Touch。ここでは、その実力をチェックしていきたい。


超短焦点プロジェクターにXperiaのノウハウを注ぎ込んだ「Xperia Touch」

■まるで魔法のように、机や床を触って操作できる

 Xperia Touchの一番の魅力は、やはりテーブルや床に直接触れ、操作できるところにある。電源を入れると、何もなかったテーブルの上に、突如としてタブレットのような画面が現れるのは、まるで魔法を見ているかのようだ。もちろん、これは魔法などではなく、技術の結晶。原理としてはソニーの超短焦点プロジェクターを使って映像を映し出し、本体から扇形に照射している赤外線で、指の位置を検知するというのが大まかな仕組みだ。静電気の容量を検知して、タッチと見なすスマホやタブレットのタッチパネルとは、仕組みがまったく違うというわけだ。

 
テーブルの上に投射された映像があたかも存在するかのように、タッチできる

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