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オーディオ専門家が予算別に厳選!買って後悔しないワイヤレスイヤホン5選(2017.07.27)

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■連載/折原一也のAudio&Visual最前線

 2017年夏のポータブル・イヤホンのトレンドは、何といっても「ワイヤレス」。昨年秋のiPhone7の発売以来、国内外の有力イヤホンブランドが次々にスマホ向けのBluetoothワイヤレスイヤホンを投入。価格帯も1万円以下とお求めやすい製品から、3万円を越えるハイエンドまで選択肢も豊富だ。

 そんな2017年夏時点で発売中のワイヤレスイヤホンから、注目5モデルをピックアップ。いずれも僕が実際にサウンドを聴いた上で、同価格帯で選ぶ価値のあると判断したモデルだ。

 今までスマホ付属のイヤホンで音楽を聴いていた人も、最新イヤホンでワイヤレスの高音質モデルを手に取ってみてほしい。

■Xiomi子会社の中国ブランド、1MOREの「iBFree」はオドロキのコスパモデル

メーカー:1MORE
製品名:iBFree
実売価格:7580円

 2016年冬の発売と、少々時間は経ったが、1万円以下のイヤホンでいまだ注目したいモデルが中国1MORE社の「iBFree」だ。1MORE社とはXiomi社製のイヤホンのOEMブランドとして設立された、世界的に注目度急上昇中のブランドだ。シンプルで低価格ながらaptXコーデックにも対応し、連続再生が8時間とスペックは上位機種に遜色なし。

 10mmチタンドライバーから繰り出されるサウンドは高域が美しく響く高解像志向で、特にロックの音源とは相性バツグン。重厚感ある低音の再現性もEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)のリスニングも気持ちよく聴けるチューンだ。入門価格帯のワイヤレスイヤホンとはいえサウンドに妥協せず、ユーザーの期待を裏切らないイヤホンだ。


本体はレッド・ブラックの2色のカラーを展開

■2017年ワイヤレスイヤホンの新定番と呼びたい、オーディオテクニカ「ATH-CKR75BT」

メーカー:オーディオテクニカ
製品名:ATH-CKR75BT
実売価格:1万6080円

 日本国内のイヤホンブランドであるオーディオテクニカが同社の”Sound Reality”シリーズとして展開するBluetoothイヤホンの最上位モデルが「ATH-CKR75BT」だ。シリーズ全体のコンセプトは原音再生・ 高解像度・高レスポンスで、特に音本来の豊かさの再現がターゲット。aptXコーデック対応で、連続再生8時間を実現。日本メーカーらしくワンセグで用いられるSCMS-Tの著作権保護にも対応する。

 再生周波数帯域5Hz~40kHzをカバーする11.8mmダイナミック型ドライバーから繰り出されるサウンドは、ライブ音源のような音空間を再現。特にダイナミックで歯切れを重視する、アコースティックな楽器の響きを表現力豊に再現する所は実にオーディオテクニカらしい。日本の音楽好きなら特に聴いてほしい、2017年のワイヤレスイヤホン新スタンダードだ。


グラファイトブラック、シャンパンゴールド、ガンメタリック、ブリリアントレッドの4色を展開

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