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2017.07.24

低迷していたデビットカードが今、注目されている理由

楽天銀行のポイント還元率1%が火をつけた!利便性アップで〝第2世代〟の競争激化

使える店が少ない、使うメリットがわかりにくいなど、これまでのイメージを覆すデビットカードが続々と登場中。浪費を防ぎ、家計が管理しやすくなるといった固有のメリットが、今年になって見直されてきた。

◎家計管理のしやすさは大きなメリット

 支払いに使うと、銀行の預金口座から購入代金が引き落とされるデビットカード(下図参照)。10年以上前に始まった国内初の「J-Debit」の利用は低迷したままだが、その後、VISAが加盟店で使える新タイプを発行。さらに、三菱東京UFJ銀行が、メガバンクで初めてVISAデビットを発行し、利用金額に応じたキャッシュバックを始めたことで、人気に火がついた。

 以後、JCBが同じく加盟店で使えるタイプの発行を開始。この、いわば第2世代の登場によって、ユーザー数が大きく拡大し、今では、ポイント還元率がクレジットカードと同等のものが続々登場している。

 家計再生コンサルタントの横山光昭さんは、デビットカードの最大のメリットを次のように説明する。

「基本的に、預金残高の範囲内でしか利用できないので、家計の管理がしやすい。私はクレジットカードを持っておらず、三菱東京UFJ銀行と楽天銀行のデビットを使い分けてます。海外でも使えるため困りません」

 ついクレジットカードを使いすぎてしまう人は、家計管理のためにもぜひ検討してほしい。

〈デビットカードが今、注目されている理由〉

●クレジットカードが使える店ならほぼ使える
●利用金額に応じてポイントが付くものが登場
●口座残高までしか使えないので家計管理がしやすい

◎デビットカードでの商品購入時の決済の流れ

デビットカードでの商品購入時の決済の流れ

【デビットカードの歴史】なぜ「J-Debit」は普及しなかったのか?

2000年3月に始まった「J-Debit」は、多くの銀行が参加したが、加盟店が伸び悩み利用低迷。2013年11月に、VISA加盟店で使える国際ブランドデビットカードを三菱東京UFJ銀行が発表したことで、認知度が一気にアップした。

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