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2017.07.24

腸は第2の脳だった!美肌へ導く腸環境の整え方

誰もが年齢を重ねても、ハリがあり、キメの整った健康的な肌をキープしたいと考えるはず。そのためには日々のケアが重要になってくるのだが、最近の研究により、ある内蔵器官が、肌に大きな影響を与えることがわかってきた。その器官とは、ズバリ「腸」。それも腸の状態、いわゆる腸内環境が、肌の健康状態を左右するという。何やら唐突な印象も否めないが、再生医療を研究するRサイエンスクリニック広尾の日比野佐和子院長は、こう話す。

「どんなに体によいモノを食べても、腸が健全でなければ、肌の健康に必要な栄養分が吸収されません。そればかりか、老廃物など不要な物質が体外に排出されないまま腸で吸収され、血流に乗って体内を巡ってしまう場合もあり、これが肌へのダメージとなり、吹き出物やくすみなどの原因となります」

春は気温や湿度の変動に加え、花粉の飛散、さらには就職や異動、転勤といった不慣れな環境などにより、肌ストレスが高まる時期。そんな季節だからこそ、腸内環境を整えることで肌の状態を整え、心身共に爽やかな新生活をスタートさせよう。

◎皮膚の状態は内面的な要因に大きく左右される

さて、そもそも「美しい肌」とは、どんな肌なのか。日比野院長によれば、一般的に「潤い」「滑らかさ」「ハリ」「弾力」「血色」「ツヤ」の6要素がすべて揃った状態のこと。しかし、肌は紫外線や冷暖房機器、さらに生活習慣などの影響を受けやすく、その状態は常に変化しているという。

しかも男性は女性の肌よりも水分の蒸散量が多く、同時に皮脂の分泌量も多い傾向にある。つまり夏はオイリー肌、冬は乾燥肌となりやすく、バランスをキープすることが難しい。ゆえにオトコこそ、スキンケアについて考え、これを速やかに実行する必要があり、そのポイントとなるのが腸というわけだ。日比野院長に、改めて説明していただこう。

「保湿ケアなど、外部からのアプローチも大切ですが、皮膚の老化原因には、内面的なものが大きく影響しているといわれています。ここでいう内面的なものとは食事、運動、睡眠のこと。睡眠は精神も言い換えられます。

まず食事は直接、口から入るもので、体を作る栄養素を得る元になります。その栄養素が入ってくる消化管が不具合を起こすと、最初にお話したように体や肌に有効な栄養素が効率良く吸収されません」

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Rサイエンスクリニック広尾
日比野佐和子・院長

大阪大大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学特任准教授(兼務)。専門分野は欧米のアンチエイジング医学に加え、中医学、ホルモン療法など多岐にわたり、研究分野においても国際的に活躍中。

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