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2017.07.21

犬は目の錯覚にはだまされないってホント?

■連載/ペットゥモロー通信

犬は目の錯覚にはだまされない?

筆者の愛犬は牛肉と豚肉を同時に出すと、まず牛肉から食べる。スイカを出せば甘いところしか食べない。そして、ちょっとリッチなヨーグルトとお手頃なヨーグルトを並べて出すと、リッチなヨーグルトしか食べず、お手頃ヨーグルトは筆者が有難く食べることになる。

「う~む、犬はなかなかにグルメだ」などと思うことは度々あったわけだが、同じ食べ物で量が違うものを同時に出したらどうなるか?と試してみたことがある。

すると愛犬は、まず量の多いほうから食べ始め、量の少ないお皿をちらちらと横目で見ながら、いつもよりやや急いで食べている。その目は、「それも食べるんだから、片付けないでね」と言っているかのようだった。

そんな筆者がやったことのない実験(?)がある。

下の図、白い部分はお皿で、青い部分は食べ物と仮定した場合、違いがおわかりだろうか? 食べ物の量はどちらが多いのか?

実は、右側のほうはお皿が大きいだけで、食べ物の量は両方ともまったく変わらないのだ。しかし、パッと見たところ、左側のほうは量が多く、右側は少ないように感じないだろうか?

これは目の錯覚によって起こる現象で、デルブーフ錯視と呼ばれており、身近なところではインテリアやメイク、交通環境などにも取り入れられているそうだ。

犬にこのデルブーフ錯視を用いて食べ物を与えたら、いったいどう反応するのか? 筆者はこれをまだやったことがなかったのだが、その実験をした研究チームがあった。

イタリアのパトヴァ大学総合心理学部の研究チームは、犬に対して2種類の実験を行うことで、犬もデルブーフ錯視に反応するのかどうかを調べたのである(*1)。

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