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〝世界で最も安全なクルマ〟を目指すレクサスの新型『LS』

2017.07.21

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 先日、レクサスの新型『LS』の発表会が東京で行なわれた。すでに、年初の「デトロイトショー」(北米)や「ジュネーブサロン」(スイス)ではお披露目されていたが、日本国内で発表されたのは初めてだ。レクサス『LS』は、政治家や大企業の経営者が社用車として乗っている日本を代表する高級車だ。ほぼ国内でしか販売されていないトヨタの『クラウン』とは違って、世界中に輸出されている、日本を代表するクルマだ。

 先日もニュースを見ていたら、ヨーロッパの国際会議でどこかの国の首脳が『LS』の後席に収まる姿が映った。ドイツやフランスやイギリス、イタリアなど、高級セダンの製造に力を入れている国では、政治家には自国ブランドのクルマに乗せようとする風習があるが、それ以外の国では事情が異なる。それでも、欧州ではヨーロッパ車が選ばれることがほとんどだったから、思わず画面を注視してしまった。

 新型『LS』は、ファストバックスタイルを採用している姿が印象的だ。ファストバックというのは、リアウインドがなだらかに傾斜しているスタイルのことで、それと反対のスタイルをノッチバックという。『クラウン』のように、屋根がスパッと切り落とされ、リアウインドウは切り立っていて、3BOX型と呼ばれることもある。

『クラウン』がそうであるように、フォーマルな用途に用いられることが多い4ドアセダンにはノッチバックスタイルが採用されることが、これまでの常識だった。ノッチバックは保守的なスタイルと言えるだろう。それとは対照的に、ファストバックはカジュアルでスポーティー。

 ところが、ここ数年の欧米の大型4ドアセダンを見ていると、ファストバックスタイルのクルマが増えてきている。『LS』もその仲間入りをしたわけで、ずいぶんと印象が変わった。街中を運転している時、他の車の中から見ると、より印象は変わってくるだろう。発表会のプレゼンテーションで一貫していたのは、安全を追い求める姿勢の強さだった。
「目指したのは、世界で最も安全なクルマです」(レクサスインターナショナルの澤 良宏プレジデント)

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