人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.07.20

深刻化する人材不足!IoT時代に向けたセキュリティー人材育成への取り組み

クラッキングやサーバー攻撃、ランサムウェアの脅威など、サイバー犯罪や事件が世界中で相次ぎ、サイバーセキュリティ対策に取り組む必要性が大きく高まっています。今やパソコンやスマホだけでなく、スマート化やIoT化が進む住宅や自動車、そしてビルや病院、発電所といった生活の場全体がターゲットになり、対策を担うセキュリティ人材の不足が指摘されています。そうした状況を打破するため、専門家育成に向けた動きが始まっていて、一部の大学ではカリキュラムの変更に取り組んでいるところもあります。

では、これからの時代に対応するセキュリティ教育とはどのようなもので、何を目指すべきなのか。6月23日に京都キャンパスプラザにそんな情報セキュリティ教育をテーマにしたシンポジウムが京都で開催され、10年以上セキュリティ教育に取り組んできた専門家らが集まり、熱い議論が交わされました。

■複数の専門コースを組み合わせて時代の変化に対応

シンポジウムを主宰した京都産業大学では、来年4月から情報理工学部をリニューアルし、これまで3つの学科に分かれていたコンピュータ理工学部を一つにまとめる動きを進めています。1つの学科で情報セキュリティやネットワークシステムなど10の専門コースを設置し、さらにコース単位ではなく学びたい科目を選択できるようにすることで、時代の変化にあわせた教育を行うとしています。

セキュリティコースを担当する秋山豊和准教授によると「データサイエンスコースと情報セキュリティコースを組み合わせて、未知の問題や危機を検知するシステムを構築する方法を学ぶことができ、必要な要項を満たせば卒業できる」とのこと。また、「1講師あたり学生6名という少人数制で、実践経験のある専門家を講師に招いている」と説明しています。


コンピュータ学科からスタートして約10年、変化する社会のニーズにあわせて京都産業大学ではカリキュラムをリニューアルすると説明する秋山豊和准教授。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年1月16日(水) 発売

DIME最新号の特集は「あなたの願いをかなえる神ガジェット100!」「ニトリVS無印良品のコスパNo.1商品対決」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ