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2017.07.20

人工知能が人間の代わり投資を行なう「ロボアドバイザー」とは?

人工知能が人間の代わりに自動的に投資を行ってくれるという、ロボアドバイザー。

最近日本でも耳にする機会が増え気になっているものの、いまいちよくわからないという人も多いのではないだろうか。

専門家が投資家の代わりに金融商品を選んで投資してくれるという点では従来の投資信託とよく似ているような気がするが、投信とはどう違うのだろうか?超富裕層や機関投資家向けのハイレベルなサービスって、具体的にどういうこと?本当に信頼しても良いのだろうか?

ロボアドバイザーによる投資サービスを提供しているウェルスナビ株式会社の柴山和久CEOに解説してもらった。


柴山和久CEO

◆個人の性格や悩みに応じてきめ細かな資産運用をするロボアドバイザー

柴山CEOによると、米国では4~5年ほど前からロボアドバイザーが一般に普及し始めたという。

少額から利用可能でロボットに任せきりで良いことから、多忙な若い世代を中心に支持を集め、2020年末には220兆円規模に成長すると予想されている。

ロボアドバイザーの特徴について、これまでの投資信託と比較しながら解説してもらった。

「投資信託とロボアドの特徴にカレーに例えてみましょう。投資信託は、肉や人参、ジャガイモなどの材料です。カレーを作るときに、そのどれか一つだけ、肉なら肉だけ、人参なら人参だけを具材としたカレーを食べ続けていると、栄養が偏ってしまいます。

一方ロボアドバイザーは、それらの材料を合わせて作ったカレーのようなイメージ。若くて元気な方にはお肉多めのカレー、健康を気にしなくてはいけない方には野菜たっぷりのカレーという風に、食べる人の年齢・体調に合わせて、ちょうどよいものができます。

このような一人ひとりに合わせたサービスは、従来かなりコストがかかっていたため超富裕層や機関投資家しか享受できなかったのですが、テクノロジーが発展したおかげで一般投資家も少額から低コストで利用できるようになったというわけです」

多くのロボアドバイザー・サービスの最低投資金額は、10万~数十万円程度とかなり低めに設定されている。ウェルスナビも、7月から最低投資金額を30万円に引き下げた。

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