人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.07.16

人工知能を有効活用している企業ほど、企業価値も高い!?

AI技術を導入した企業にはどのような変化があるのか。アクセンチュアとG20若手起業家連盟(G20 Young Entrepreneurs’ Alliance)との共同調査である「Boost Your AIQ: Transforming into an AI Business(AIQを磨け:AIビジネスへの変革に向けて)」では、フォーチュン・グローバル100社とアクセンチュアが独自に選出したAI技術の開発・導入などにおいて積極的な企業100社を対象に、2010年から2016年にわたってAI技術の開発・活用の実態について評価を行なった。本調査ではこれら企業の人工知能指数(AIQ)を測定するにあたり、AIの活用の度合いや投資状況に加え、社外パートナーとの協業状況について分析している。

調査結果によると、調査対象企業のうちわずか17%が「コラボレーティブ発明者」に分類される一方、過半数(56%)が今なお、AIに関する社内イノベーションまたは社外との協業の水準が比較的低い「観察者」に位置付けられている。時価総額、負債残高、現金残高に基づいて測定したコラボレーティブ発明者の企業価値は、2013年以降平均4.2%上昇しているのに対し、それ以外の企業の企業価値の伸び率は2.3%にとどまっている。アクセンチュア・リサーチの概算によると、企業が「観察者」から「コラボレーティブ発明者」に変わることで、その企業価値は平均で90%上昇すると推測されている。

アクセンチュアの最高技術責任者(CTO)兼最高イノベーション責任者(CIO)であるポール・ドーアティ(Paul Daugherty)は次のように述べている。「AIは、私たちの暮らしや仕事の在り方を変えゆく、これまでで最も強力な技術イノベーションの1つです。今、多くの企業がAI導入の実証実験を終え、生産性の向上や新たな収益機会の創出のためにAIを活用し始めています。企業がAIを活用してビジネスの成長につなげるには、自社内で技術、データ、人材の開発に努めるのみならず、AI関連のエコシステムに深く関わり、協業を推進していくことが必要です」

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年1月16日(水) 発売

DIME最新号の特集は「あなたの願いをかなえる神ガジェット100!」「ニトリVS無印良品のコスパNo.1商品対決」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ