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2017.07.13

「家計簿をつけると貯金が増える」というのは本当か?

「家計簿をつけると貯金が増える」とよく言われるが、実際のところどうなのか。日本デビットカード推進協議会が以前、20代~50代の男女500名を対象に、人々の消費増税後の節約意識の変化や家計簿の利用、貯金の実態との関係についてアンケートした「消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査」を実施したところ、消費増税で節約志向が高まる中、家計簿をつけると貯金が増える傾向が明らかになった。 

消費増税で高まる節約志向。ポイントは家計の変動費と食費の節約術

消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査

  次に、消費増税によってじわりと感じる出費増に対して、節約術として実践していることを聞いたところ、「予定外の買物・衝動買いを控える」(36%)、「安売り品・特売品を購入」(36%)、「沢山の現金を持たない」(35%)が上位を占め、増税後に始めた節約対策としては「予定外の買い物・衝動買いを控える」(8%)と「高額の買い物を控える」(8%)が突出。

消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査

  そこで、家計におけるいくつかの出費項目について、節約の実施率や、その消費増税後の変化について聞いたところ、消費増税前から節約しているものとしては、「出費全般をこまめに節約する」(71%)の率が最高ですが、項目別では「固定費」と呼ばれる「電気・ガス・水道代」(67%)、「電話代」(65%)、「食費」(63%)が上位3項目に。これらは、日常生活の中で、毎月ある程度決まった出費がある項目だからこそ、日頃から節約の意識が高いと言えるだろう。

  一方で、消費増税後に節約を意識し始めたものは、上位3項目に「変動費」と呼ばれる「日用品」(19%)、「衣料品」(17%)、「レジャー・娯楽費」(15%)が並び、「食費」(15%)が3位同率に。特に、女性は日用品、衣料品、食費の節約をいつも意識している比率が高い傾向がみられた。簡単には減らせない固定費が占める中で、しわ寄せは変動費を減らすこと、さらには大切な食費までも削るという涙ぐましい消費者の家計のやり繰りの変化が見えてきた。だからこそ出費をきちんと管理すること、計画的に使うことがより重要になってきていると言えるかもしれない。

節約しつつ貯蓄を殖やすには家計簿が有効

消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査

  消費増税後、家計の収支管理と節約の意識が高まっていることから、収入と出費を記録する「家計簿」が重要性を増す。そこで、家計簿を習慣的につけているかを聞いたところ、「家計簿をつけている」という人は52%と約半数にとどまった。節約意識が高く、日頃から節約に努めている人が多い割には、家計簿をつけている人の割合が少ないと言えるかもしれない。

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