人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.07.11

経営コンサルタントが指南する社内プロジェクトを円滑に進めるコツ

 アラサーサラリーマンは、気づいた時には社歴が長くなっており、社内でもいろんなことを頼まれるポジションとして、日々、悪戦苦闘していると思います。今回は、社内のプロジェクトをうまく進めるコツを経営コンサルタントならではの視点でお伝えしたいと思います。基本的には、1.Why 2.How 3.Followの3点が肝ですので、順番に説明していきたいと思います。

■Why(なぜ、プロジェクトが必要なのか?)

“Why”を明確にして、メンバーとの認識を合わせ、プロジェクト開始の理解を得ます。

会社内で業務改革などのプロジェクトを走らせようとするとき、大多数の人が「めんどくさい」「今のやり方と変わるのは嫌だ」「なんで今更変えるのか?」という後ろ向きな感情や思考を持ちます。そんな中、“なぜ”今、このプロジェクトを走らせるか?を共有し、みなさんの承認を得た上で進めていく必要があります。これがないと、いつまでたっても“なんでこんなことをやらなければいけないのか?”という問いに回答ができず、大抵の場合は頓挫します。

 そのために、現状の課題を洗い出し、その上でプロジェクトの必要性を説明するのです。メンバーの意識も異なるため、全員と必要性を共有するには複数回コミュニケーションが必要になってくると思います。定性的より定量的な事象や具体例をあげると効果的です(「残業を減らすため」よりは「残業時間を1人あたり20時間削減するため」というように)。

 ここができたら、あなたはプロジェクトの7割を進められたといっても過言ではありません。ここを徹底的にやっておくことでチームが一致団結し、効率的なプロジェクト推進に繋がるのです。

■How

 次は“どうやってやるか”“How”です。Howが具体的でないと、メンバーも動き方がわかりません。ルールでがちがちにすると反発がくると思い、ルールをゆるくしていると結局、メンバーも何をどうやっていつまでにやったらいいのかがかわからず、うやむやになりがちです。ここは、ルールをきちっと定め、わかり易く説明しましょう。反発があった場合には、相談して一番効率的な・実現可能なやり方を決めていけばいいのです。

 その際に注意するのは、1の“Why”をブラさないことです。“そもそも論”が好きな人はよく、“Why”の議論に戻り、プロジェクトなど必要ないことを主張しがちです。プロジェクト遂行時には、常に合意資料をパッと出せるようにして、「もうそれは合意済ですよね」と言えるようにしておきましょう。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年1月16日(水) 発売

DIME最新号の特集は「あなたの願いをかなえる神ガジェット100!」「ニトリVS無印良品のコスパNo.1商品対決」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ