人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

UQモバイルの最新スマホ『DIGNO V』は〝常識〟を打ち破れるか?

2017.07.11

■連載/一条真人の検証日記

スマートフォンの「スタイル」というものが、最近はある程度、固まってきた気がする。電源ボタンにも定番的な場所がいくつかあるし、カメラもメインカメラとインカメラという形式が一般的になってきている。

スマートフォンが登場したころは、市場をこれから開拓するような冒険的なデバイスだったので、さまざまな試験的な冒険的なこころみがあったのだが、ある程度、市場が形成された現在、スマホはコンセンサスのなかで誰にでも使いやすい製品という一定の基準のなかで作られているように見えるようになってきた。

そんなフレームワークのなかで、カメラをデュアルレンズにしてみたり、指紋センサーを搭載したりと進化はしているわけだが、ユーザーが接する物理的な部分に関しては、あまり大きな変化をみせずに進化しているわけだ。自動車のブレーキとアクセルの位置が逆になったら、普通の運転者は普通に運転するのに時間がかかってしまうだろう。そんな感じだ。まあ、これは法的にできないのかも知れないが。

さて、そんな状況のなかでも、「おや?」と思うようなスマホがしばしば登場する。最近ではUQモバイルの「DIGNO V」などだ。


スタンダード機種に見えるが、いろいろな機能を持つDIGNO V。

■外観

このDIGNO Vには普通のスマホのようにボディの左側に電源ボタンがない。かといって、背面にあるわけではない。ちなみに現在のスマホのほとんどはボディ左側あるいは背面に電源スイッチがある。

そんな電源ボタンが、このDIGANO Vではディスプレイの下という物理ホームボタンがあるような位置にある。僕は最初、これを物理ホームボタンかと思ってしまった。さて、それ以外ではこのDIGNO Vのデザインはごく定番的なものだ。

京セラではこの電源ボタン位置なら、置いた状態でも電源がいれやすいなどと言っているが、ユーザーにこのボタン配置がどう受け止められるか?は興味のあるところだ。

ディスプレイサイズは5.0インチで解像度はHD(1280×720ドット)になる。ディスプレイサイズは現時点ではコンパクトな部類に入り、そのおかげでボディがややコンパクトでもちやすい。解像度も実用的なバランスを持っていて問題がない。表示クオリティも水準以上な印象だ。

このボディは実に剛性が高く、高級感もあっていい感じだ。多くのSIMフリースマホを安っぽく感じさせてしまうクオリティ感がある。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年12月16日 発売

DIME最新号の特別付録は「コンパクトUSB加湿器」!特集は超保存版「キャッシュレス完全攻略」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。