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国内最大のコンテンツビジネス展示会「コンテンツ東京」で注目を集めた最新のハイテク収録機材(2017.07.11)

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『コンテンツ東京』は、国内最大のコンテンツビジネス展示会である。

複数の専門見本市が同時開催されるため、コンテンツ東京の概要をたった一言で表すのは難しい。そもそも、「コンテンツビジネス」という単語自体が様々な意味を含んでいる。何かしらの画期的なシステムを開発するためには、各分野のスペシャリストを招聘しなくてはならない。点と点を結びつけて1本の線を築く場として、このコンテンツ東京は大いに注目されているのだ。

では、具体的にどのような展示が行われているのだろうか。今回はコンテンツ東京の中でもとくに大きな一角を担う『先端コンテンツテクノロジー展』にスポットを当ててみよう。

■交響楽団員の視点で映像収録

2010年代後半の世界は、通信技術の進化と共にある。様々な事柄をインターネットで接続して配信する、ということには無限の可能性が秘められている。

たとえば、交響楽団の公演を楽器奏者の視点から映像として収録し、それを世界中に拡散するとしよう。だが一般普及しているスマートフォンのカメラでその映像を撮っても、万人を楽しませるような面白いコンテンツにはなりづらい。ネット配信を行うこと自体は簡単だが、それを魅力的なものにできるか否かは別問題だ。

株式会社エヌジーシーのブースに出展されていたのは、携帯電話メーカーで知られるNokia製360度カメラ『OZO』だ。フィンランドのタンペレ・フィルハーモニー交響楽団とタイアップし、まさに演者の視点で撮影した全周囲映像を展示公開していた。

このOZOに搭載されているカメラは8基。同時に、マイクも8基備えられている。映像と同じように全周囲から集音することにより、立体的なサウンドを再現しようという仕組みだ。ホールでしか味わえなかった臨場感が、そこにある。

OZOの販売価格は550万円。目の飛び出るような値段だが、じつはハイエンド全周囲カメラの分野ではまだ低価格と言える数字だ。エヌジーシーでは、映像業者に向けたレンタル事業も行っている。

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