人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.07.11

部屋に家具が出現!IKEAとAppleが開発した便利なARアプリ

Valdsgaard氏によれば、Appleの技術と専門知識を駆使した新アプリは、4年前にIKEAが独自に開発した「ARカタログ」より優れている。

2013年のIKEAのARカタログ

Place IKEA furniture in your home with augmented reality / YouTube


IKEA / YouTube

当時のARカタログは、あらかじめマーカーとして設定しておいた印刷カタログの表紙や特定のページを、 ダウンロードした専用アプリからスマホやタブレットのカメラでスキャンすると、画面上でバーチャル家具を自宅の空間にオーバーラップさせることができる、というものだった。


IKEA / YouTube

Appleと共同開発するバージョンでは、いちいちカタログをマーカーとして室内に置きスキャンする必要はない 。今年の秋から利用可能となるiOS11のAR機能『ARKit』では、マーカーなしで複数の平面を認識し、リアルなサイズでオブジェクトを出現させることができる。

仮想オブジェクトのサイズやライティングなど、AppleのAR技術は大幅に進化しており、IKEAは「位置合わせはミリ単位の精度」と高く評価している。


Apple ARKit

4年前のARカタログの評判は良く、そのポジティブな経験をAppleとの共同開発で引き続き構築し強化するのが狙いだ。何億人ものユーザーを抱えるAppleのエコシステムも、IKEAにとって大きな魅力。 iOS 11が生み出す「世界最大のARプラットフォーム」を基盤に、新アプリの普及は4年前の比ではなくなるだろう。

新アプリのネーミングは決まっていないが、スウェーデン語で『ロケーション』と名付けられる案があるそうだ。 iOS11のリリースに合わせ、この秋のスタートを目指している。

■関連情報

IKEAのリリース
http://newsroom.inter.ikea.com/news/all/new-collaboration-between-ikea-and-apple/s/5b2e5787-6471-4217-b154-9deb0c1550a4

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vDNzTasuYEw&t=21s

Digital.diの記事
http://digital.di.se/artikel/ikea-om-samarbetet-med-apple-superintressant-for-oss

文/三崎由美子

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年6月14日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「メンズ美的ビューティーボックス」!  特集は「2019年上半期ヒット商品大研究」「NEW渋谷の全貌」etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。