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2017.07.09

8強時代で大混戦の電子マネー、貯めるならどれ?

電子マネーの〝8強〟が出揃い大混戦「iD」はローソン、マックで6%還元

なぜ新たな電子マネーが次々と登場しているのか? 背景にはポイント業界の熾烈な顧客囲い込み競争がある。最新の情報を踏まえ、その移り変わりに合わせて、より大きな恩恵に与っていきたい。

◎わずか1年半で3つの電子マネーが誕生

 14年5月にau WALLET、同11月にTマネー、15年11月におさいふPontaが登場し、電子マネー業界に新たな構図ができつつある。Tポイント、Pontaという共通ポイントの〝最有力陣営〟が、独自に電子マネーを発行し、ポイントサービスとの連携を強化する動きを見せたかと思えば、iDや楽天Edyなどの電子マネーは、逆にポイントカードとの提携を強化するなどして、リアル店舗での利用客の取り込みを狙う。対して、SuicaやWAON、nanacoなどの独立系電子マネーの有力陣営も、利用範囲の拡大などの措置を講じている。

 この電子マネー〝8強〟の、お得な活用術をまとめてみた。電子マネーは、チャージにクレジットカードを利用してポイントの多重取りができるケースがあり、クレカとの組み合わせも重要だ。ファイナンシャルプランナーの大竹のり子さんはこう解説する。

「クレジットカード選びと同じで、基本的には生活圏内によく使うお店やサービスがあれば、優先的に選びたい。ドコモ、auのユーザーであれば、キャリアが発行しているものを重点的に使うのもいいでしょう。貯まったポイントは、携帯電話料金という〝固定費〟に充当できるので、ポイントを使うためにムダ遣いするというような事態に陥らないからです」

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