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2017.07.08

東京オリンピックまでに実現するという「5G」で世界はどう変わるのか?

■連載/一条真人の検証日記

次世代のモバイル通信5G(第5世代モバイル通信)の足音が聞こえてきた。5Gについては東京オリンピックまでには実現するという話はあるが具体的にどんなものなのか? あまり普通のユーザーには見えてきていなかったと思うのだが、最近はアウトラインがより明確になってきたのか、ドコモの夏の新製品・サービス発表会において5G関連の技術展示を行ったりした。

このときは5Gの基地局のサンプルを展示したり、デモエリア内で実際に5G通信を行い、VRのデータを実際に転送して、参加者がゴーグルを装着してそれを楽しむことができた。もう具体的に5G通信を行うことができるレベルにまで達していたわけだ。

これだけではなく、ドコモは同時期に東京スカイツリーで5Gの4K映像をストリーミングする公開実証実験も行っていた。

 
今年夏のドコモ新製品発表会での5G通信を使ったVRデモ。

■5Gってどんなもの?

それが開始される予定は2020年そろそろ実際の通信の実験やデモを公開するレベルのステージに進んでいるわけだ。それにしても、この5Gの動向には今までのモバイル通信とは違うものを感じる人も多いだろう。何が起きているのだろうか?

さて、今までのモバイル通信とは何かが違うという感じなので、ドコモにお伺いして先進技術研究所の5G推進室 5G方式研究グループのグループリーダー主幹研究員の奥村幸彦博士に5Gの現在について、話をお伺いしてきた。

博士はまずはモバイル通信の歴史的なことから話を始めた。第1世代から現在の第4世代まで、だいたい10年で1世代の進化を成し遂げたという。ちなみに第1世代のアナログ通信による音声通話においては日本のドコモが世界の先陣を切ってサービスを開始したという話だ。最初のころのものはまだ現在のような携帯電話ではなく、自動車に搭載される自動車電話だったという。

そして、第2世代で低速なデータ通信が可能になり、第3世代では高速なデータ通信が可能になり、現在の第4世代では超高速データ通信が可能になった。

そして、現在、超超高速通信が可能な第5世代に向けて開発が進められているというわけだ。


今回、話をお伺いしたドコモ先進技術研究所の5G推進室 5G方式研究グループのグループリーダー主幹研究員の奥村幸彦博士。


5Gまでの進化。

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