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2017.07.03

「こんなはずじゃなかった…」となる前にチェック!格安スマホを快適に使うためのコツ

■格安スマホに関する相談が急増した理由

 4月に公表された国民生活センターのレポートによると、全国の消費者センター等に寄せられる格安スマホ利用者の相談件数が急増している。2013年度までは年間50件に満たなかったところ、2015年度には380件、2016度は1045件にまで増えた。相談内容をみると、今まで通りのサービスが安く受けられると思っていたのに、実際はサービス内容が違っていたというトラブルが目立つという。

 こうした状況に対し、MVNO各社はどのように考え、対応していくのだろうか。MVNOのシェアランキングで、常に上位に位置するNTTコミュニケーションズのMVNOサービス「OCN モバイル ONE」。そこで販売推進部門の担当部長を務めている岡本健太郎氏に話をうかがってみると、意外にも、「OCN モバイル ONE」にくる問い合わせの傾向は、大きく変わっていないという。


NTTコミュニケーションズ ネットワークサービス部 販売推進部門 担当部長 岡本健太郎氏

 岡本氏によると、問い合わせの多くは、設定などに関する基本的なものが中心だ。初期設定に関するものが最も多く、30%を占めている。次に多いのが接続に関する問い合わせ。ネットワークにつながらないというもので、これが15~16%。さらに、メール設定についての問い合わせが続くという。

 国民生活センターが公表したような内容の問い合わせは、「OCN モバイル ONE」では「特段、増えていない」。ただ、全体的に問い合わせが多くなった理由としては「MVNOのターゲット層が広がったから」だと推測している。この1~2年、テレビでもMVNO各社のCMが流れるようになり、従来のようにリテラシーの高いユーザーだけでなく幅広い層がMVNOのサービスを利用するようになった。しかも、データ通信だけでなく、音声通話も利用する1台目利用が多い。メインで使うスマホであれば、ちょっとした品質の違いでも敏感にならざるをえない。

「大手キャリアで、細かいところまで気にしなくても守ってもらえる状態の中で利用していたユーザーが、MVNOに移ると、事前の準備や情報が不足する中で使い始めているように思います。トラブル増加はそのギャップによるものだと推測しています」(岡本氏)

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