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2017.07.03

都市鉱山のリサイクル金属で作られる東京オリンピックのメダル

白熱するスポーツ観戦には、「表彰式」という楽しみも付き物。大相撲での力士に引けを取らない大きなトロフィーやオリンピックを始めとする競技のメダルの授与は、選手の努力の賜物。辛い練習に耐えてこそ手にできる、勝利の証だ。また、代議士、検察官、裁判官を始めとする士業バッチも「その名に恥じない行動を」という意味が込められている。メダルやトロフィー、バッジなどの記章は、名誉や誇り、責任感と深い繋がりがあるようだ。

NTTタウンページは、タウンページデータベース(職業別電話帳データ)を活用してさまざまなマーケティング情報を提供しており、同社が運営するタウンページデータベース紹介サイトでは、毎月独自の都道府県ランキングを発表している。第71回のテーマは、「記章製造・卸・専門店」等に関するランキング。

■トロフィー、カップ、メダルの違い

世界的なニュースになる授与式といえば、学術界ではノーベル賞、エンターテイメントならアカデミー賞。受賞者も気になるが、メダルや像をどのように受け取るか、何をコメントするかなどが話題になる。また、サッカーのワールドカップで優勝すると手にするのはトロフィー、ゴルフや大相撲の優勝ならカップのイメージがある。では、トロフィー、カップ、メダルにはどのような違いがあるのだろう。

千葉大学教育学部 澤田典子教授(古代ギリシア史)によると、トロフィーはギリシャ語の「Tropaion(トロパイオン)」が語源とされ、意味は戦勝記念碑。戦争で敵から奪い取った鎧や兜、盾を飾ったことが始まり。一方、カップは敵の頭蓋骨を杯にして勝利を祝ったことが由来のようだ。

また、メダルは貴金属の産出量が少なく、貴重で価値が高いとされていることから、金、銀、銅の順位をつけて、優れた人に贈る記念品になった。現代では、どれも優れた成績を収めた人への表彰品として、その用途に違いはないようだ。

ただ、トロフィーとカップは、デザインで捉えるとそれぞれの個性が見えてくる。トロフィーは表彰する競技や分野にまつわるもの、例えばテニスならラケットやボールをモチーフにできるし、カップなら取っ手や持ち手があるのでペナントリボンを結びつけ、歴代優勝者の名前を書き残していく、という使い方ができる。

そして、トロフィーやカップは勝利チームに一つ、メダルはチームの構成員全員に授与されるといった違いもある。

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