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2017.06.30

女性活躍推進法施行から1年、9割の女性が「管理職になりたくない」という理由

2020年までに女性の管理職割合を3割程度に引き上げようと、政府が通称“2030(ニイマルサンマル)”と呼ばれる目標を掲げているが、実際に「管理職になりたい」と思っている女性はどれくらいいるのか? 民間の調査機関が昨年発表した調査レポートによれば、対象企業の女性管理職比率は平均 6.6%だったという、

そんな中、キャリアインデックスから「CAREER INDEX転職・仕事実態調査vol.14」が発表された。今回は管理職になることへの意向を回答者515名中、現在管理職でない450名に対する調査結果をまとめている。

まず管理職への意向を聞いたところ、管理職になりたいですか?」という質問に対し、「なりたくない」と回答した女性は87.3%、「なりたい」と回答した人は12.7%と、管理職を希望しない女性が大多数を占める結果とななった。一方、「管理職になりたい」と回答した男性は40.3%と、女性に比べて27.6%も多いことがわかった。

アンケート結果(女性の回答)
CAREER INDEX転職・仕事実態調査vol.14

アンケート結果(年代別・性別)

CAREER INDEX転職・仕事実態調査vol.14

前出のグラフは、「管理職になりたい」志向がもっとも高い20代・30代での男女差も大きく開いていることを示している。「管理職になりたい」と考えている女性は、若手の層においても男性に比べ少ない傾向にあるようだ。これにより、2016年4月に女性活躍推進法が施行されて1年以上経った今も、未だ管理職を希望している女性は男性に比べ少ない現状が見えてくる。

ILO(国際労働機関)が発表したランキングでも、日本の女性管理職比率は11.1%(108ヶ国中96位)と世界的に見ても低く、様々な企業で制度改革や環境の整備が急務といえるだろう。

■調査概要
調査方法/インターネットアンケート調査
調査期間/2017年5月26日〜5月29日
調査対象/過去3年以内に転職経験のある関東在住の有職者515名(マクロミルで実施)

文/編集部

 

 

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