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スキージャンプ・葛西紀明が今もなお第一線で活躍し続ける理由

2017.06.28

【POINT 02】凝り固まらずに身も心も柔らかさを求める

 現在、葛西選手は土屋ホームスキー部の監督も兼務するが、チームの若い選手たちとプライベートでも非常に仲が良い。

「20歳前後の子たちと一緒にカラオケに行ったりしますよ。若い人とコミュニケーションをとることを特別に難しいと思ったことはありません」

 この若者と積極的に接する姿勢が、アンチエイジングにつながるのだという。

「よく『若さを保つ秘訣は何ですか?』と聞かれるんですが、僕は老化の一番の原因は心と体が凝り固まってしまうことだと思っています。筋肉がカチカチだと、なかなか運動する気が起こらない。またけがもしやすい。頭がカチカチだと、古い考え方にとらわれすぎてしまう。つまり、身も心も柔らかさを求めることがアンチエイジングにつながるのだと僕は思います」

【POINT 03】1日4回のストレッチ。一番大切なのは続けること

 世界で戦い続けるため葛西選手は、「柔らかさ、しなやかさ」にこだわった肉体をキープしている。その手助けとなっているのが、彼が毎日取り組むストレッチだ。

「現在は、起床後、練習の前後、就寝前と1日に4回はストレッチをしています。柔らかく居続けるために、もはや日課になっています」

 日本代表になって28年。葛西選手は毎日ストレッチをやり続け、ついにはオリジナルのメソッドも確立した。

「先ほども言ったように20代の頃は猛練習に励んでいました。ストレッチも同様に、全身くまなく丁寧に行なっていた。もちろん、丁寧にやるのが悪いわけではありませんが、それだと時間がかかりすぎてしまう。ストレッチ以外にもやることはたくさんありますから。ソルトレーク五輪の後、科学的トレーニングに転化していったように、ストレッチもできるだけ効率よくやれるように改良を重ねました」

葛西紀明03
40代半ばを迎えても180度開脚できる柔軟性を保つ。柔らかくしなやかな肉体が、世界トップレベルのジャンプを実現する。

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