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世界初の全自動衣類折りたたみ機『ランドロイド』がついに受注開始!気になるその実力は?

2017.06.24

 衣類を投入するインサートボックスは20~30枚の投入が可能。画像解析により衣類の種類が識別されると、衣類がどの向きを向いているかチェックしてロボットアームがたたみ始める。針が7時を指しているときがスタート。たたみ終わるとピックアップトレイにロボットアームで収納。フィニッシュを知らせる12時に針に来ると、ピックアップトレイのドアが開く。衣類を出して3時の位置に戻すとドアが閉まる。

 

 折りたためる種類はフェイスタオル、バスタオル、Tシャツ、カットソー、ボトムス、ホームウェア。トランクスはたためるが女性の下着には対応していない。また、裏返し機能がないのでインサートボックスに入れるときに表に返しておく必要がある。ボタン止め機能もないためワイシャツなどは3~4個ほどボタンを留めてから投入する。靴下のペアリングはまだできないが、将来的にはソフトウェアアップデートで靴下の組み合わせもできるようになり、たたみ方も個人の好みによって選べるようになっていくという。

 衣類のアイテム別の仕分けも可能。事前登録すれば家族ごとに仕分けもできる。本体の操作以外の詳細な操作はすべてスマートフォンアプリから行う。家族の仕分けは衣類をインサートボックスに投入し、アプリで「お父さん」「お母さん」のように衣類ごとに登録するとロボットアームが衣類をピックアップして特長を把握する。全員の登録が終わればランダムに衣類を投入しても家族ごとの仕分けができる。

 折りたたむときに衣類のデータを蓄積、ユーザーのスマートフォンにインストールしたアプリに表示されて、衣類のリストを作りオンラインクローゼットとして活用できる。保有している衣類の使用頻度、傾向、着る時期を知らせることで、あまり着ていない服がわかり、新しいコーディネートを提案できるなど「衣類コンシェルジュ」として、手持ちの服1枚1枚を管理できる。

「想定予約価格は185万円。将来的には洗濯乾燥機や食器洗い機のように普及していくデバイスだと思っているので、数が出れば安くなる設計にしている。何年かかるかわからないが、食器洗い機と同程度の価格帯でいずれは提供していきたい。

 洗濯乾燥機と一体化した構想は当初からあり、パナソニックと提携して進めているが、ランドロイドと合う洗濯乾燥機を一から作る必要もあり、技術的なことを含め現在ディスカッションしている状況だ。まずはランドロイドを普及させて、たたむという機能をしっかりと確立させてからオールインワンを考えていきたい」(阪根氏)

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