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2017.06.24

『Galaxy S8+』VS『Xperia XZ Premium』VS『iPhone 7 Plus』最新フラッグシップスマホ徹底比較

 夏スマホとして6月8日から発売された『Galaxy S8+』、6月16日から発売される『Xperia XZ Preimum』。2016年9月に発売され、いまだに最高水準の性能を維持する『iPhone 7 Plus』。サムスン、ソニー、アップルのフラッグシップスマホとして頂上を競い合う3モデルは、テストアプリ「AnTuTu Benchmark」でもスコアが拮抗している。


Galaxy S8+のAnTuTu Benchimarkスコア


Xperia XZ Premiumのスコア


iPhone 7 Plusのスコア

 そこで、この夏どのスマホを選ぶべきか、その性能を徹底比較した。使用したのは、au版の『Galaxy S8+』、ドコモ版の『Xperia XZ Premium』、ドコモ版の『iPhone 7 Plus 124GBモデル』だ。

 Battle項目は以下の5点をメインに行い、検証していく。

1.動画の見やすさ
2.カメラ撮影のキレイさ
3.自分撮りの面白さ
4.複数ウィンドウ表示機能
5.デザイン&サイズ感

■Battle 1
動画の見やすさ比べ

 3機種共にフラッグシップにふさわしく、画面サイズは大型のものとなっている。特筆はGalaxy S8+の約6.2インチ。ほかの2機種に比べて図抜けている。

 このサイズの違いは主にワイド方向での差で生じている。Galaxy S8+が狭額縁で、画面占有率がボディサイズに対して84%と傑出していることを差し引いたとしても、幅は73ミリに過ぎない。Xperia XZ Premiumの77ミリ、iPhone 7 Plusの77.9ミリよりも細いことで明らかだろう。

 Galaxy S8+は画面のアスペクト比(タテ横比)を18.5:9としてきた。ほか2機種が16:9と地デジ対応の大画面テレビに準じているのとは異なる。これにより、21:9のいわゆるハリウッドシネマサイズの画像も黒帯無しで表示ができるのだ。

 画質もチェックしてみよう。特徴的なのは、Xperia ZX Premiumだ。

 スマホで世界初の4Kディスプレイを搭載した「Xperia Z5 Premium」に引き続き、4Kディスプレイを採用した。3840×2160の解像度があり、FHD規格(1920×1080)のiPhone 7 Plus、Galaxy S8+の2960×1440と比較すると、高密度になっている。確かに精細感は圧倒的で、しかも高解像度になると暗くなりがちな画面の輝度も高く好印象だ。

 また、Galaxy S8+は3機種で唯一、有機ELディスプレイを採用している。

 一般的に有機ELは応答速度が速く、また視野角が広い。そして、駆動電力が低くて済むといわれる。Galaxy S8+もその特徴を生かしコントラストのはっきりとしたメリハリのある画像になっている。狭額縁のこともあって、まるで映像が空間に浮かんでいるような、そんな錯覚さえ起きる。

 iPhone 7 PlusもFHDのRetinaディスプレイで美しいのだが、正直世代の差は否めない。

◆夏のフラッグシップスマホJudgement(動画視聴)

Galaxy S8+
★★★★★

Xperia XZ Premium
★★★★

iPhone 7
★★★

※★5つが満点の5段階評価(以下同)

 3機種ともスマホの中では大画面でとても美しいディスプレイだが、Galaxy S8+とXperia XZ Premiumが一歩抜けている感じがする。発売時期の差が如実に表れたといえるだろう。Galaxy S8+に満点を与えたのは、ワイド画面と狭額縁で没入感が高いことだ。画質は有機EL、液晶の違いもあり、甲乙付けがたいハイレベルだが、動きへの応答性、黒の表現、個性など総合力でGalaxy S8+に高い評価を与えた。

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