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2017.06.21

「自分の欠点を自覚すれば、自分が追求するものが見えてくる」言葉の天才・永六輔が遺した7つの金言

【「自分の欠点を自覚すれば、自分が追求するものが見えてくる」言葉の天才・永六輔が遺した7つの金言】

数々の国民的名作を遺し、昨年7月に逝去した永六輔さん(享年83)。しかし、「永六輔って何者!?」と疑問を唱え、その足跡を追う一人の若者がいる。孫で、東京大学在学中の拓実さん(20歳)だ。

拓実さんが蒼々たる著名人に突撃取材して書き下ろした『大遺言 祖父・永六輔の今を生きる36の言葉』は、6月30日頃発売される。それに先立ち、ビジネスパーソンにも役立つ金言を、同書の中から厳選して先行公開します!

〈短期集中連載〉“言葉の天才”永六輔が遺した、仕事が楽しくなる「7つの金言」(4)

仕事が楽しくなる「7つの金言」(4)
「自分の欠点を自覚すれば、自分が追求するものが見えてくる」

■起承転結をつけ59秒でまとめた

 永六輔さんの仕事は、テレビやラジオ、作詞、執筆など多岐にわたり、作詞では『上を向いて歩こう』『見上げたごらん夜の星を』『こんにちは赤ちゃん』、著書では『大往生』など、世代を超え、今も歌い、読み継がれている作品も多い。

 何でも器用にこなしたように思われる永さんだが、こんな言葉を遺してる。

「欠点を自覚しろ。自覚できたら直さなくていい。欠点のまま魅力にしろ」

 では永さんの「欠点」とは何だったのか? 拓実さんは、永さんと地方でイベントをすることが多かったあるお笑いタレントから、次のような話を聞いたという。

「祖父は若手芸人さんを自分の番組や講演で起用し、ある意味、専門的な『芸』を持つ人たちに囲まれて仕事をしていました。そのせいもあってか、『僕には武器になる芸がない。トークしかないんだ』とたびたびこぼし、自分が『芸』を持っていないことを欠点と捉えていたらしい。しかしそれを悲観していたわけではなかったのです」

「芸」を持たないという自覚のもと永さんは、代わりに「しゃべり」を追求していた。開始30分前から自分で前説を始め、前回も紹介した「知恵でしゃべる」テクニックで観客を楽しませ、本番後も、観客が帰る列に向かって話す。永さんの講演はいつも満席だったという。その「しゃべり」を「話芸」と呼ぶ人もいたが、こんな逸話も。拓実さんが紹介する。

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