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2017.06.21

この夏、LCCデビューする前に知っておくべき5つのこと

日本での本格的な就航が開始されて5年になるLCC(Low Cost Carrier=格安航空会社)。現在20社近くのLCCが就航し、認知度が年々高まっている。反面、座席数のシェアではまだ10%程度にとどまり、「安かろう悪かろう」のイメージがまだ強いことがうかがえる。

いまだマイナスのイメージが独り歩きするLCCだが、安全性の面などでは大手航空会社にひけをとらず、総合的なコストパフォーマンスでは、LCCに軍配があがることもある。

今回は、そんなLCCについて、日本初のLCC専門サイト『LCC STYLE』編集長の五十嵐貴文氏に、初心者が知っておくべき知識を5つピックアップしていただいた。これを知れば、LCCの旅がもっと楽しくなるだろう。

その1:LCCはどうして安い?

LCCの安さの秘密は、以下に記すように大きく4つ挙げられる。

・従来の航空会社(レガシーキャリア)では当然であった、座席指定、預け荷物、機内飲食物などのサービスを、オプションとして有料化することで、基本料金を下げている。
・航空券の予約販売システムをオンラインに一元化し、販売コストを削減している。
・使用機材を統一し、訓練・整備コストを抑えるほか、使用料が高いボーディングブリッジでなく、タラップ(階段)を使用するなど、運航の低コスト化をはかっている。
・深夜出発の国際便など、レガシーキャリアが活用してこなかった時間帯を有効活用するなど、稼働率を向上させることで駐機代を抑えている。

LCCであっても、国の法律に基づく厳しい安全基準を完璧にクリアしている点は、レガシーキャリアと同じ。

その2:LCCがもつ制約とは?

機内に持ち込める手荷物の個数やサイズは、レガシーキャリアよりも制限が厳しい。そのため、荷物が多い旅では預け荷物を利用することになるが、これは通常は有料となる。手荷物が規定オーバーとなって、土壇場になって預け荷物に切り替えると、割高な料金がかかるので注意したい。宿泊先があらかじめ決まっている場合は事前にスーツケースを宅配便で送ったほうが安い場合も。

また、悪天候などの不可抗力で遅延・欠航となった場合、振り替えや払い戻し保証がないのがふつう。これを避けたい場合、予約変更のきく運賃プランを選択するか、遅延・欠航を保証する保険に加入することになる。もっとも、欠航率は1%前後と、レガシーキャリアと大きくは変わらないので、過度な心配は不要。

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