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2017.06.17

プロが選ぶ!いざという時に本当に役立つ災害グッズ11選

予期せぬ時や場所で起きる地震。熊本地震はその教訓を新たにしたが、防災グッズも過去の教訓を生かして本当に役立つモノを備えたい。

◎見落とされがちな衛生とニオイ対策

 熊本地震の後、実際に被災した場合に必要なものがわかってきたという人も多いだろう。特に熊本地震は、大きな揺れが断続的に続くという、過去の大規模地震にはないケースで、そのため必要とされる防災グッズにも変化が起きているという。

「熊本地震の前は、都市部で被災した場合、自宅での在宅避難が推奨されてきました。しかし熊本の場合、強い余震が続き自宅や避難所での生活に不安を覚える人も多いと思います。今後は、このような地震に備えて屋外での生活に役立つ防災グッズが見直されてくると思います」

 今回、その屋外で役立つグッズを紹介してもらったのは、阪神・淡路大震災、東日本大震災の現場で100人以上の被災者の声を集めてきたNPO法人の小倉丈佳さん。市販の防災グッズも実際にスタッフが使用してその有用性を試している。

「防災グッズの定番といえば懐中電灯ですが、現実には使い勝手が悪いというケースもあります。何をするにも両手が空いていたほうが良く、広範囲を照らせるランタンのほうが役に立ちます。またロウソクは、火の番をする人を置かなければならず、東日本大震災ではそれで疲弊してしまったという話も聞きました。避難所の衛生問題も重要です。口の不衛生が身体の健康に影響を与えるケースがあると聞きます。定番のウエットティッシュは、口腔ケアに対応したものがオススメです」

 さらに見落とされがちなのがトイレの問題だ。

「避難所のトイレ環境が劣悪なためにトイレに行きたくないといった人が多く、そのため何も食べず、体調を崩してしまうケースもありました。携帯トイレは必須アイテムです」

 阪神・淡路大震災の時は、上水が1か月、下水が3か月も止まっていたこともあり、さらなる問題もあった。

「マンションなどの在宅避難で、ニオイ問題が発生したのです。便を流せないため、ベランダなどに置いておいて、近隣とトラブルになったというケースがありました。都市型震災の場合は消臭がとても重要になります」

 過去の地震から何を学ぶか。まずは自宅の防災グッズの見直しから始めることが必要だ。

■懐中電灯より両手が使えるランタン

GENTOS『エクスプローラープロフェッショナル EX-777XP』
GENTOS『エクスプローラープロフェッショナル EX-777XP』約¥2,500

280ルーメンと十分な明るさに加え、持ち運びに便利なキャリングハンドルを装備。本体を吊るして使うことも可能だ。「懐中電灯では片手がふさがってしまうため、両手で作業できるランタンやヘッドライトがオススメ」

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