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中小企業に入社した新社会人がまず身につけるべきスキルは?

2017.06.18

●しっかりメモをとる

人手に限りがある中小企業の職場では、同時並行的にいくつもの業務をこなすマルチタスクが日々発生する。そんな環境下では、自分の記憶力を過信せず、こまめにメモをとり、確認することを習慣にする。

●先輩社員に叱られることを受け入れる

仕事に不慣れなうちは、トライ&エラーの姿勢でのぞみ、初めての失敗については「叱られたって仕方ない」と考えておく、ある種の胆力が必要。失敗したときは、先輩社員の顔色をうかがうことよりも、ミスへの対処に注力する。

●スピードアップを心掛ける

中小企業では、悠長・丁寧にばかり仕事をこなせないこともしばしば。業務に取り組む際は、作業時間を節約できる余地はないか、工夫に努める。また、着手自体を前倒しにすれば、それだけ納期に余裕が生まれ、修正・調整の機会を確保できるようになる。

●優先順位をつける

中小企業では、新人のうちから、慣れないタスクを数多く処理することが求められる。そこで優先順位を割り振って、優先度の高いものから一気に片付けてゆく。優先度の低いものについては、どうしても意識が及ばず、対応が薄くなってミスにつながりやすい。が、自分で優先順位を定めたという自覚があれば、やむなしと納得し、次に向かうことができる。

●職場の居心地の良さに貢献する

職場の雰囲気や居心地の良さは、全体の生産性を上げる意味でも意外に重要。けしてこれは、何もせず、波風を立てないようイエスマンとして振る舞うことを意味するのではない。むしろ若手は、積極的に居心地の良さ向上に貢献するように留意したい。

●SOSは早めに

ネガティブな出来事が起きたり、自分の能力を超える案件に直面したときなどは、早めのSOSを出す。無理な仕事を押し付けられそうなときは、きちんと「無理です」と言えるようにしたい。迅速なSOSによって、対処できる先輩・上司が余裕をもって引き継ぐことができ、後々に尾を引かないで済む。

中小企業には中小企業なりの不文律があり、働き方がある。こうしたコツを早く会得することで、職場で大きな成長を遂げることができ、やがては頼りになる先輩として、今度は後進を育成する立場になる。そうした意識を持って日々励んでいくのが、中小企業でたくましく生き残る秘訣である。

協力/株式会社インプレス

文/鈴木拓也
老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

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