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2017.06.15

ヤマハがDolby Atmoに対応したネットワークAVレシーバー『RX-A870』を発売

ヤマハはDolby AtmosおよびDTS:X、HDR/4K映像伝送、ハイレゾ再生に対応。さらにフルディスクリート構成7ch低歪パワーアンプや独自のデュアル7.1chシステムなど、本質的な音の良さとリアルな空間再現力を追求した「AVENTAGE」シリーズのデュアル7.1chネットワークAVレシーバー、『RX-A870』を7月下旬より全国で発売を開始する。価格は11万円(税別)。
なおHDMIなど入出力系統が異なる『RX-A770』は6月下旬発売。価格は8万8000円。

RX-A870 
『RX-A870』

アンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)思想に基づく〈5番目の脚〉や、独自の振動吸収構造を形にした新開発アンチレゾナンスレッグなどAVENTAGE基準の制振技術を採用。よりタイトで解像度の高い低域再生を実現した。外装には同社伝統のチタンカラー、またはブラック(ブラックは『RX-A770』のみ設定)のヘアライン仕上げアルミフロントパネルを両機種に採用したほか、『RX-A870』では前面端子類を内側に収めたアルミ製前面カバー、上質な手触りのアルミ製ボリュームノブ/セレクターノブにより高級感を高めている。

そしてDolby Atmos(ドルビーアトモス)とDTS:X、ふたつの3次元サラウンドフォーマットに対応したサラウンドデコーダーを搭載。個々の音を、頭上を含めた室内のあらゆる位置に定位または移動させ、3次元的な音響空間を簡単に創り上げることのできるこの技術への対応により、最新映画で話題のリアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめる。5.1.2chスピーカー構成に対応し、プレゼンススピーカーはフロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択が可能。またDTS:X再生時には「DTSダイアログコントロール」でセリフ音量の単独調整にも対応する。

最新の著作権保護技術HDCP2.2、Ultra HD Blu-ray規格に規定されたHDR映像伝送やBT.2020規格、4K/60p 4:4:4 映像信号のパススルー/4Kアップスケーリングに対応した8入力/2出力(RX-A870)、または6入力/1出力(RX-A770)のHDMI端子も装備した。さらに、幅広いダイナミックレンジにより、華やかな色彩や豊かなディテールを再現する「Dolby Vision(ドルビービジョン)」や、放送局が推奨するHDR方式「Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)」の伝送にも対応。また、テレビと本機とを1本のHDMIケーブルで接続し、テレビ側の音声を本機経由で再生できるオーディオリターンチャンネル(ARC)、他社製テレビ/レコーダーとのリンク機能を利用することで、設置や操作がより簡単に実行できる。

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