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2017.06.14

創造力までアップする!?知られざるウォーキングの効能とは

1日15分でもOK!健康維持から創造性向上まで計り知れないウォーキングの効能

 オリンピックイヤーでもある今年、少し本格的に運動やスポーツをはじめてみたいという考えがよぎることもあると思うが、仕事が忙しくてしばらく運動から離れていた場合はじゅうぶんに注意が必要だろう。そこで注目されてくるのがやはりウオーキングである。

■10〜15分程度のウオーキングが死亡リスクを22%低下させる

「走らないで、歩いて!」と、まるで廊下の張り紙(!?)のようなアドバイスをしているのは米・カリフォルニア州にある米国エネルギー省の一部門、ローレンス・バークレー国立研究所の研究チームだ。

 研究では3万3060人のランニング愛好家と、1万5045人のウオーキング愛好家を調査したデータを分析して、興味深い分析結果が導き出されたのだ。もちろん運動はおしなべて高血圧、高コレステロール、肥満のリスクを低減させるものになるのだが、これらのランナーと歩行者の6年に及ぶデータを分析したところ、これらの症状を予防する効果としてはランニングとウオーキングにあまり違いはないということがわかってきた。つまり成人病対策という側面からは、汗水流して疲労困憊になって走ることと、早足程度のウオーキングはほとんど同じ意味を持つ運動であったのだ。

「実はこの研究結果に我々は驚いてはいません。以前、アメリカ心臓協会(AHA)が循環器系機能の健康のために推奨した、日々の運動の目安とだいたい一致するものであるからです」と語るのは、米・サウスカロライナ大学アーノルド公衆衛生学部のラッセル・ペイト教授だ。AHAが推奨しているのは、週に150分間の軽い運動、もしくは75分の激しい運動であるが、今回の研究ではこれよりももっと軽い運動と激しい運動の効果の差は縮まったことになる。

1日15分でもOK!健康維持から創造性向上まで計り知れないウォーキングの効能
American Heart Association」より

 AHAによって推奨されている週に150分という運動の目安は、30分×5日ということになる。7日間毎日運動が可能であれば1日22分ということになるが、それでも忙しいビジネスマンには難しい場合も有り得るだろう。だがさらに嬉しい研究も報告されている。中高年の場合であれば1日15分、週5日の運動でじゅうぶんに循環器系の健康を維持できるというのだ。

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