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2017.06.13

早期死亡の危険性がわかる!?話題の「脳年齢測定」とは

「脳年齢」の予測で認知障害や早期死亡の危険性がわかるという、画期的な研究が進められている。

世界中の科学者が、血液や髪のサンプルなど、年齢の測定に使用できる信頼性の高いバイオマーカーの特定に取り組んでいるなか、インペリアル・カレッジ・ロンドンとエジンバラ大学の研究者は、科学誌「Molecular Psychiatry」 で、 神経画像によるアプローチを老年学に追加した最新の研究を発表した。

「我々は、脳のMRIスキャンに基づいて脳の年齢を予測する方法を考え出した」と、この研究を主導するインペリアル・カレッジ・ロンドン医学部のJames Cole博士は説明する。


Brain age predicts mortality Figure1

「我々のアプローチでは、実年齢と脳年齢の間の差を、加齢性の退化のマーカーとして使用している。脳年齢が実年齢よりも高いと予測される場合、何か良からぬことが起こったか起ころうとしていることを示すもので、加齢性の脳疾患や認知障害の危険にさらされている恐れがある」

このアプローチの中心となるのは、脳の容積を測定し、機械学習により、脳の老化の特徴である灰白質と白質の全体的な損失を推定するという、2010年に開発された技術だ。

Cole博士は、2000人以上の健常者の脳のMRIスキャンの公開データを用いて、その人の年齢を正確に予測する、標準化されたマップを作成。73歳の時点でMRIスキャンを受けた1936年生まれの成人669人のデータに適用し、脳年齢の予測スコアを出した。


Brain age predicts mortality Figure2

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