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2017.06.13

医師の本音「仕事より家庭の行事を優先する時」

 欧米に比べて「働き過ぎ」と指摘され続けてきた日本社会だが、近年はワーク・ライフ・バランスという言葉も一般化し、仕事と生活とをバランスよく調和させることの大切さが認識されるようになってきた。こうした世間の動向に比べると、医師の世界はだいぶ遅れを取っているような印象もある。若い世代を中心に意識改革は進んでいるようにも思われるが、医師であればどうしても抜けられない仕事というものもあるだろう。

 その一方で、冠婚葬祭や子供の運動会など、何としてでも都合をつけて参加したい家庭の行事というものもある。医師は、日々の生活の中でどれぐらい仕事を優先しているのか、家庭を優先しているのか? 選択を迫られる場面が多い職業であることは間違いない。医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」を運営するメドピアが以前、会員医師を対象に「仕事より家庭の行事を優先するとき」についてのアンケートを実施し、「どのような場合であれば仕事よりもご自身の生活を優先しますか」という質問をしたところ、3966件の回答が寄せられた。

「冠婚葬祭を含め一部の家庭の行事を優先している」という回答は、38.8%だった。「あらかじめ日程がわかるものは休みを入れられる」「チーム制なので、チームの医師の都合を考えながら」といったコメントが多い。学校行事では、特に懇談会、入学式、卒業式、運動会が重視されているようだ。

仕事より家庭の行事を優先するとき

「子供の運動会や参観日など大半の家庭の行事を優先している」は20.2%。「育児優先のため、パートで働いている」「夫婦で分担してやっている」「仕事ばかりで人生を終わらせたくはない」という声もあった。男女差で回答をみると、女性は「すべてにおいて」仕事優先または家庭の行事優先という回答者の割合が男性よりやや多く、仕事と家庭のバランスがとりにくい傾向にあることがわかる。一方、「一部」「大半」「冠婚葬祭のみ」家庭行事を優先するという回答者の割合は、男性のほうが多かった。

仕事より家庭の行事を優先するとき

※回答コメント例(回答一部を抜粋)

仕事より家庭の行事を優先するとき

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