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企業の採用担当者の6割以上が「学生の売り手市場」

2017.06.03

マイナビがまとめた「2018年卒マイナビ企業新卒採用予定調査」によれば、採用予定数は全体平均で前年実績比17.8%の増加。採用環境の見通しについては、過半数の企業が文系、理系ともに前年より採用環境が「厳しくなる」と回答している。
企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営するアイデムの<人と仕事研究所>では、そんな2018年卒学生の新卒採用を行なう企業の新卒採用業務担当者を対象に独自調査を実施。その結果を公開した。

まず企業に、2018年卒新卒採用活動の5月1日時点での状況を聞いた。準備や広報も含め「現在行なっている」企業が68.7%、「既に終了している」企業が3.8%、「まだ何も行なっていない」企業が27.5%となった。前年調査(「2017年卒新卒採用に関する企業調査 2016年5月1日状況」、以下同)と比較すると、既に採用活動を開始させている企業の割合(「現在行なっている」と「既に終了している」の計)は同程度だった。しかし、その中でも「既に終了している」企業の割合は、前年の11.7%から3.8%へ7.9ポイント減少しており、前年よりも採用活動の進みが遅いことが推察できる。

業種別に見ると、「その他の業種」「通信業・情報サービス業」「金融業・保険業・不動産業」では「現在行なっている」企業の割合が他業種と比べて高く、7割を超えた。一方、「建設業」は、「まだ何も行なっていない」企業の割合が最も高く、31.5%だった。

従業員規模別に見ると、規模が大きくなるほど「現在行なっている」企業の割合が高くなっており、1000人以上の規模の企業では、8割を超えている。反面、「まだ何も行なっていない」企業の割合は規模が小さくなるほど高く、「99人以下」の企業では49.5%と半数に上った。従業員規模によって、採用活動の進捗には差が生じていることがわかる。

新卒採用活動を「現在行なっている」「既に終了している」と回答した企業に、 内定者の状況を聞いた。5月1日までに自社の選考に応募し内定を出した学生がいるかを聞くと、既に内定者が「いる」と回答した企業は46.2%だった。業種別に見ると、「金融業・保険業・不動産業」「通信業・情報サービス業」で内定者が「いる」企業の割合が高く、約6割となっている。従業員規模別に見ると、内定者が「いる」と回答した企業は、1000人以上の企業では5割を超えた。

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