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2017.05.28

VW『ゴルフ』は再び世界のクルマのベンチマークに返り咲くか?

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 大規模なマイナーチェンジが施されたフォルクスワーゲン『ゴルフ』にスペインのマヨルカでひと足先に乗ってきた。結論から先に述べると、今回のマイナーチェンジによって、『ゴルフ』は再び世界中のクルマのベンチマークに返り咲いたと言えるだろう。

マイナーチェンジによってVW『ゴルフ』は、再び世界中のクルマのベンチマークに返り咲くか?

 その論拠は『ゴルフ』が今回のマイナーチェンジで、パワートレインの電動化、運転の自動化(運転支援)、コネクティビティの拡充という3つの課題に対して高いレベルでの回答を実現している点にある。進化具合がライバルたちに較べてひと足もふた足も大きいのだ。

 これらの3つは今後のクルマにとって喫緊の課題である。速さや操縦性などといった従来からの基準よりもはるかに優先されて開発が行われている。まずはパワートレインの電動化から報告したい。

■機械として優れているか? ★★★★★(★5つが満点)

 すでに『ゴルフ』にはプラグイン・ハイブリッド版の『ゴルフGTE』が日本でも導入されている。その優れたドライバビリティと独特な走行フィールを筆者は高く評価してきた。今回はソフトウエアとメカトロニクスの改良が施された。「細かな改良の積み重ね」だけだと開発者のフィリップ博士は言っていたが、これが実に大きな成果を挙げていることをマヨルカの路上で確認することができた。

マイナーチェンジによってVW『ゴルフ』は、再び世界中のクルマのベンチマークに返り咲くか?

 エンジンとモーターの切り替わりやパワーの制御がキメ細かくなり、あらゆる速度域で実にスムーズかつパワフル、そして静かに走る。上質でいて、快適この上ない。エンジンのみの『ゴルフ』各車と“次元が違う”と断言して構わないだろう。

マイナーチェンジによってVW『ゴルフ』は、再び世界中のクルマのベンチマークに返り咲くか?

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