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2017.05.23

〝大人向け〟が切り開くVRの可能性

「大人向けVR」が切り拓くVRの可能性

5月3日に都内某所で開催されたVRイベント『AVRS』は、大盛況のうちに終わった。

このイベントは主に18禁コンテンツの紹介をメインにしたもので、アダルトビデオやゲームなどをVR環境下で楽しもうという趣旨である。VRはまだ一般普及しているとは言い難い状況だが、その市場開拓の切り札として18禁コンテンツは一目置かれている。

青少年は立ち入ることができない大人の世界だが、そこには新技術の可能性に賭ける人々の姿があった。

・VRでAV女優と「触れ合い」

きみと歩実(Twitter:@kimito_ayumi)の登場に、来場者から歓喜の声が。
きみと歩実(Twitter:@kimito_ayumi)の登場に、来場者から歓喜の声が。

アダルトビデオを手がける映像制作メーカーTMAのブースには、VR体験を希望する人々の列があった。

話を聞くと、人気AV女優のきみと歩実と会話ができるという。それはもちろん、VRを通してのことだ。

きみと歩実はカーテンで仕切られた一角にいて、そこでカメラに向けてお色気シチュエーションを展開する。ゴーグルを装着した来場者は、彼女の立体映像を目の当たりにしながら仲良く会話するという構図だ。臨場感は抜群である。

この技術が商用コンテンツとして確立すれば、たとえば女優との「遠隔触れ合いサービス」が可能になるかもしれない。そしてこれは、日常の様々なシーンにも転用できるのではないか。VRという新しい映像配信テクノロジーは、じつはコンテンツ開発者ですらも可能性の全容を把握していない。

それだけ潜在成長力がある、という意味でもある。

・手探りの開発

有名セクシー女優、北条麻妃(Twitter:@makihojyo)も参加。
有名セクシー女優、北条麻妃(Twitter:@makihojyo)も参加。

中国のVRメーカーPicoのブースには、こちらも人気AV女優の北条麻妃が登場。知名度の高いコンパニオンということもあり、このブースにも多くのファンが詰めかけた。

著名出演者がVR作品に続々と乗り出している。それはすなわち、AVメーカーがVR市場開拓に名乗りを上げているということだ。

だが、実写にしろゲームにしろ開発側は手探りのような作業を強いられているという。先述のように、VRというものはそれ自体がまだ新しく、潜在性は底知れない。昔とは違い、今は製品に対して様々なソフトウェアを詰め込むことができる。それ故に製品がどう化けるのか、誰にも分からない。

ひとつだけ言えるのは、VRはどのような形であれすべての映像作品関係者に多大な影響を与える、ということだ。

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