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2017.05.20

地震の不安に備える!補強とは違う「耐震シェルター」という選択肢

地震の不安に備える!補強とは違う「耐震シェルター」という選択

■耐震シェルターとはどんなもの?

多数の人命が奪われるリスクを常に抱えている地震列島・日本。住まいの耐震性が気になっている人もいるだろう。古い家の安全性を高める手段としては耐震補強が知られているが、他にも方法はある。例えば耐震シェルターの設置だ。shelterの意味は保護や避難。いったいどのようにして人を守るのか。一例として「j.Pod耐震シェルター」を取り上げてみる。

地震の不安に備える!補強とは違う「耐震シェルター」という選択
ロの字型のフレームを連結させた『箱』が生存空間を確保する。

「j.Pod耐震シェルターは、鋼材で補強した木製のフレームを連結させて『箱』を作り、それを家の中に設置します。材料の国産杉には、“ねばり”があり、地震のときにはしなるように変形するから折れにくい。地震の衝撃を逃して、中にいる人を保護します」と説明してくれたのは、施工を請負う大長ハウス株式会社代表取締役の松峯さんだ。

壁や天井と少し間隔を空け、室内に大きな『箱』をはめ込む。縦横に板材が組み合わさっていて、見た目はオシャレな棚のようだ。

地震の不安に備える!補強とは違う「耐震シェルター」という選択
国産の杉材を使用。シェルターだけど自然な趣き。

地震の不安に備える!補強とは違う「耐震シェルター」という選択
実際に棚や本棚として使うことができる。

補強とシェルターの違いについて興味が沸く。

「耐震補強は、家自体の倒壊を防ぐことが目的ですが、耐震シェルターは家が倒壊したときに、シェルターが持ちこたえ、中の人が無事でいられるようにします。統一的な基準はまだ未整備ですが、私たちが考える耐震シェルターとは、倒壊時に身の安全を確保でき、さらに屋外など安全な場所に避難できるシステムです」と松峯さん。

地震により上階部分や屋根が落下してきても、耐震シェルターは圧壊せず、生存空間を確保できる。余震にも備えられ、特に高齢者や幼児などすぐに避難できない人のセーフティネットとなる。

地震の不安に備える!補強とは違う「耐震シェルター」という選択
地震で家が倒壊しても、シェルター内にいると安心だ。

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