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2017.05.22

森永製菓のアイスクリーム『パキシエル』を食べる時の音にはリラックス効果がある!?

森永製菓のチョコアイスバー「パキシエル」は、厚さ7mmの先端チョコが生み出す食感と食べた人にしか聞こえない“パキッ”という音が、ネット上で「ハマる」「クセになる」とSNSを中心に話題が広がっている。そこで、厚さ7mmの先端チョコが生み出す、“パキッ”音が人に及ぼす影響について、音の専門家である日本音響研究所の鈴木創氏に協力を依頼し、『パキシエルの“パキッ”音に関する実験』を実施した。

■実験結果1 厚さ7㎜の先端チョコが生み出す“パキッ”音は、バラエティ豊かな音色

「パキシエル」の“パキッ”音の特徴を調べるため、音色測定と周波数分析を行なった。音色測定とは“パキッ”という咀しゃく音を時間的な振幅(音の大きさ)の変化だけでなく、含まれている音色を時系列で視覚的に表現する測定方法。

音色とは、バイオリン、トランペット、ピアノで同じ「ド」を演奏しても、違う楽器であると認識できる要素。あわせて、単位時間あたりの音の発生数、時間間隔、音に含まれる周波数をまとめ、FFT(Fast Fourier Transform)解析を用いた周波数分析を行なった。

この音色測定と周波数分析を一つにまとめたものが周波数分析図面(図1パキシエルの“パキッ”音の図面)。縦軸を周波数(単位:Hz)、横軸を時間(単位:秒)、色が音色を表し3次元のスペクトルで音の特徴を視覚化している。この図により、“パキッ”音を単に時間的な振幅(音の大きさ)の変化だけでなく、どのような音色が含まれ、時間的にどのようにその成分が推移していくかを捉えることができた。

図1 パキシエルの“パキッ”音の図面
縦軸:音域の広さ(Hz)=周波数
横軸:時間(秒)
色:音色

図1が“パキッ”音の図面となる。特徴的なのは縦方向に上から下まではっきりでていること。また、オレンジや緑、青など、様々な色で構成されていること。これは一口食べただけで短時間に何回も音が発生しており、それが単一の音色ではなく、それぞれが異なる周波数にピークを持つバラエティ豊かな音色であることを意味している。

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