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ソニーが「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応したマルチchインテグレートアンプ『STR-DN1080』を発売

2017.05.22

ソニーは最新の音声フォーマット「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」と「DTS:X」に新たに対応したマルチチャンネルインテグレートアンプ『STR-DN1080』を6月17日より発売する。価格は7万7800円(税別)。

STR-DN1080 
『STR-DN1080』

『STR-DN1080』では従来のチャンネルベースに、音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた、「Dolby Atmos」と「DTS:X」に新たに対応。前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間を体感できる。また、ステレオ音源や5.1ch、7.1chのマルチチャンネル音源を、「Dolby Atmos」、「DTS:X」 のスピーカーレイアウトに合わせて処理し、再生することができる「Dolby Surround」、「Neural:X」機能も搭載している。

サラウンドの設定に関しては、同社独自の自動音場補正機能「D.C.A.C. EX」を採用。付属のステレオマイクで部屋の音響特性を測定し、各スピーカーの距離、音圧(レベル)を自動で精密に補正していく。また、31バンドのグラフィックイコライザーによる周波数の補正では、3タイプの周波数特性から好みに合わせた設定が可能だ。また、「Dolby Atmos」と「DTS:X」に対応したハイト/オーバーヘッドスピーカーとして、フロントハイスピーカー、トップミドルスピーカー、もしくはドルビーアトモスイネーブルドスピーカーを選択できる。

さらに「D.C.A.C.EX」には、自動位相マッチング機能「A.P.M.(オートマチック・フェーズ・マッチング)」も搭載されている。この機能により、フロントスピーカーと異なるスピーカーをサラウンドやセンターなどに使った場合でも、位相特性をフロントの特性に合わせて揃えることでチャンネル間の音のつながりが向上し、すべてのスピーカーをフロントスピーカーで構築したかのような、つながりのあるサラウンド空間を実現。スピーカーの設置位置が理想的ではない場合でも、音源の位置をサラウンド再生の理想とされる位置と角度に再配置する「スピーカーリロケーション」や、7.1ch対応アンプを5.1chや5.1.2chのスピーカー構成で使用した場合でも、サラウンドバックチャンネルを生成する「ファントム・サラウンドバック」を装備。理想的なサラウンドを再現していく。

このほかにも、スピーカーの設置位置が理想的ではない場合でも、音源位置をサラウンド再生の理想とされる位置と角度に再配置する「スピーカーリロケーション」、5.1chのスピーカー設置でも、「ファントム・サラウンドバック」を加えた7.1ch相当の音場を再現する「ファントム・サラウンドバック」を搭載している。

STR-DN1080

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