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2017.05.21

日本のベンチャーが造ったピュアEVスポーツカー『トミーカイラZZ』に秘められた可能性

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 先日、京都のベンチャー企業のGLMが生産販売している『トミーカイラZZ』、2シータースポーツEV(電気自動車)に試乗する機会があった。小さくシンプルなオープンボディーで、屋根はない。簡単な布製の幌のようなものもない。

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■機械として優れているか? ★★★★(★5つが最高)

 全長4mにも満たない小さなボディーは、FRP製でその下の骨格となるシャシーはアルミ製。だから、バッテリーとモーターを積んでいるのにもかかわらず、重量は850kgしかない。最高出力225kWのモーターを搭載し、航続距離は120km。充電はチャデモの急速充電に対応している。カタログ上の0〜100km/h加速は3.9秒、最高速度は180km/h。その代わり、余計なものは他に一切付いていない。エアコンや、パワーステアリング、トラクションコントロール、スタビリティコントロールなど各種の電子制御デバイスなども廃されている。

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 まず、乗り込むのが大変だ。サイドシルというシャシーの端の“敷居”が広く、高いから、普通のクルマのように簡単に乗り込むことはできない。乗り込んだら左右の足を広げて床に立ち、そこから腰を下ろしていく。その状態ではシートは一番後ろに下げられているから、手でシート位置を調整する必要がある。このクルマに限らず、スパルタンなスポーツカーには、必ずこのような“儀式”めいた手順を求められる。

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