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2017.05.30

雨に濡れた犬が匂うのはどうして?

■連載/ペットゥモロー通信

細菌や微生物の排泄物の匂い

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犬の被毛には、元々独特な匂いがあります。乾いている時はあまり匂いませんが、犬が雨などの水に濡れる事により、その匂いの成分が水に溶け濃度が濃くなり、体臭が強まったと感じることがあります。

これは、犬の被毛に元々住みついている酵母およびバクテリアなどの細菌や微生物の排泄物が原因で発生する匂いと言われています。これらの微生物および細菌の排泄物は、乾いた犬の被毛には大人しく付着しているため匂う事が無いのですが、雨などの水に濡れると反応しはじめ、空気中に匂いの元である排泄物を大量放出するため、あの独特な匂いがするのです。

犬社会においてはごく自然な匂いではありますが、飼い主としてこの匂いが気になる場合、よく乾かしてあげると気にならなくなることが多いでしょう。乾かす場合は火傷をしないよう、送風か温風でも遠く離して乾かしてあげると良いでしょう。

文/大原絵理香

構成/ペットゥモロー編集部

 

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